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スティーブ side


あの時、彼女が見えた時
バートンがやられると思った

危ないと思い盾を投げると
軽く当たる程度で済むはずが
彼女の動きによってより深く傷つけてしまった

バートンが彼女に大丈夫かと問う


スティーブ「すまない
ホークが攻撃されると思って…」


ふとバートンの後ろに目をやると
僕らの敵が倒れていた

彼女が攻撃したのか?
自分の仲間だろ?何の為に?

バートンを助けたのか?

もしかして僕は取り返しのつかない事を
してしまったのではないか?


クリント「キャップ!援護を頼む!」

スティーブ「っ…あ、ああ!」


バートンの言葉で正気に戻る
今は戦場だ、気は抜けない

バートンは彼女を抱き上げ
ジェットに向かって走り出した

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nora(プロフ) - 岡Pさん» コメントありがとうございます!!お褒めのお言葉とても嬉しいです!これからも頑張りますね^ ^ (2019年10月23日 20時) (レス) id: ae872c7f23 (このIDを非表示/違反報告)
岡P(プロフ) - 面白いですね。この先どうなるのか、興味津々です。更新楽しみしています。頑張って下さい。 (2019年10月23日 14時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nora | 作成日時:2019年10月20日 20時

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