38 ページ38
ナターシャ「1ついいかしら？」
スティーブ「何だ？」
ナターシャ「私は賛成ではあるけど気になるの
あの子を信用して本当に大丈夫なの？」
バナー「僕もそこが気がかりだ」
キャップとコールソンが目を合わせ
俺の方を見て視線を戻した
何だ？
スティーブ「最初に会った時
彼女はバートンを助けたんだ
僕らの敵、つまり彼女の味方から
そして酷い傷を負わしてしまった僕と会った時も
何も攻撃しては来なかった」
ナターシャ「つまり？」
トニー「あの子はここに来て
僕達に向かって殺意を見せていない
力があるのなら僕らを消す事も簡単なはずだ
それなのに擦り傷すら負わされてない、違うか？」
スティーブ「勝手な憶測だが、
彼女はきっと戦いを求めてはないんだと思うんだ
でも悪い奴らに利用されてる
その力を人助けの為に使って貰えば
何か変わるかもしれない、そう思ったんだ」
トニー「それに彼女が味方になれば戦力になる」
疑問がなくなり皆スッキリした顔をしている
彼女を仲間に、俺は大賛成だ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 47人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
nora(プロフ) - 岡Ｐさん» コメントありがとうございます！！お褒めのお言葉とても嬉しいです！これからも頑張りますね^ ^ (2019年10月23日 20時) (
レス) id: ae872c7f23 (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ(プロフ) - 面白いですね。この先どうなるのか、興味津々です。更新楽しみしています。頑張って下さい。 (2019年10月23日 14時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nora | 作成日時：2019年10月20日 20時
