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A side
彼らの所から逃げ出し
私はどこかのビルの屋上で休んでいた
人が穏やかだ
こんな素敵な所初めて来た
建物も綺麗でお花や木、自然がたくさん
空気も綺麗で心地良い
冷たい風に涼んでいると
突然誰かに声をかけられた
「君は誰？」
A「っ？！」
驚き声のする方へ振り返る
そこには赤い全身タイツに身を包んだ男がいた
A「…あなたこそ、誰？」
ピーター「僕はスパイダーマン！
親愛なる隣人さ！知らない？見た事ない？」
A「知らないし見た事ない」
マスクについた大きな目が悲しそうに垂れる
そこも動くのね
ピーター「ところで君は？見かけない子だね！
それにその翼とってもcoolで綺麗だ！」
近くで見ても？と彼は近づいて来た
隣に座り羽を触る
カッコいい、綺麗だ、と繰り返しながら
A「…親愛なる隣人って？」
ピーター「そのまんまさ！街の皆を助けてる」
A「そう」
ここの街の人達は人助けが好きなのね
私とは真逆の生き方
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nora(プロフ) - 岡Ｐさん» コメントありがとうございます！！お褒めのお言葉とても嬉しいです！これからも頑張りますね^ ^ (2019年10月23日 20時) (
レス) id: ae872c7f23 (このIDを非表示/違反報告)
岡Ｐ(プロフ) - 面白いですね。この先どうなるのか、興味津々です。更新楽しみしています。頑張って下さい。 (2019年10月23日 14時) (携帯から) (レス) id: 8256504f4a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nora | 作成日時：2019年10月20日 20時
