これが恋愛 (岩田剛典) ページ10
とあるパーティー
社長に誘われて三代目メンバーで行く事になった
色んな人が色んな音にのって楽しげにしてる
正直こういうパーティーは少し苦手
パーティー来る暇あるなら家でゆっくり休みたい
そんな事も言えない俺たちの仕事
人付き合いは大切だから
社長「おお〜みんなお疲れ〜！」
直人「お疲れ様です！」
広臣「お誘いありがとうございます」
社長「楽しんでってね〜！」
社長は結構飲んだみたいだ
もう酔っ払ってる
ドンッ
剛典「すいませっ…」
誰かにぶつかり焦ってすぐ謝るが言葉につまる
そこにいたのは同じ人間とは思えないくらい
綺麗で儚い女性だった
触れたらすぐに消えてしまいそうな、
かつ、誰も近寄らせない
そんな空気を感じた
A『お怪我、ないですか？』
剛典「あ…あ、はい、大丈夫です
お姉さんは大丈夫ですか？」
彼女は綺麗に微笑みピンヒールをならし
俺に背を向けて歩き出した
やばい…惚れそうだ
広臣「惚れた？」
剛典「臣さん！」
心を読まれて焦る
広臣「あーんだけ綺麗だったら男いんじゃね？」
剛典「…」
臣さんと話していると
彼女がこちらに向かって歩いて来る
広臣「お、噂をすれば」
臣さんも気づいたようで2人で彼女を目で追う
A『健二郎さん、』
健二郎「おぉ、Aやん」
仲良く話す2人
健二郎さん、その人と知り合いだったの？
広臣「あちゃー…健二郎くんの彼女って
あの子だったんだ」
剛典「え、健二郎さん彼女いたんすか？」
広臣「なに、知らねーの？」
剛典「初知りです…」
初知りたど言うと臣さんが俺の腕を引いて
健二郎さんの元へと歩き出す
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nora(プロフ) - 苺大福さん» お待たせ致しました！なんか話がちょっと違う感じになってしまいましたが一応あれで完結と致します！気に入っていただけたら幸いです^ ^ (2017年7月20日 23時) (
レス) id: c12912da7a (このIDを非表示/違反報告)
nora(プロフ) - ｺ ﾓ ﾘ ﾅさん» お待たせしました！啓司さんのお話�靴諒�でかかせて頂きましたのでご覧ください^ ^ (2017年7月8日 12時) (レス) id: c12912da7a (このIDを非表示/違反報告)
nora(プロフ) - ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳラブさん» 長らくお待たせ致しました！シリーズIIIの方でかかせて頂きましたのでご覧ください^ ^ (2017年7月7日 14時) (レス) id: c12912da7a (このIDを非表示/違反報告)
nora(プロフ) - 苺大福さん» ありがとうございます^ ^ (2017年7月2日 15時) (レス) id: c12912da7a (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - noraさん» 検索しました!!!Twitterの方でも読まさせていただきます!!! (2017年7月2日 13時) (レス) id: 4eab627a11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nora | 作成日時：2017年5月12日 16時
