俺の専属 (片岡直人) ページ33
直人「ねえ、新しいデザイン考えきたんだ」
俺は自分のアパレルブランド、sevenを立ち上げ
こうして新作のデザインを考えては
デザイナーさん達を集め
販売できるかどうかの会議をする
羽田「おお、いいじゃん、直人っぽい」
昔からお世話になってる羽田さん
羽田さんのセンスは抜群で俺も大ファンだ
松田「じゃあこのデザインで生地はこれで、
あとはー…」
羽田「モデルどうする？」
ああ、そうか、モデル…
新作を出すともなれば押し出して行かなければならない
そのためにモデル選びはとても重要だ
そのモデルによっては売れる売れないが
はっきり分かれて来るだろう
この話は一旦持ち帰りとして
また後日話し合おうということに
直人「モデル…ねえ」
俺は事務所に戻ってからもこの事を考えていた
誰か良い人いないかなあ
広臣「モデル探してるんですか？」
直人「ん？まあね、」
剛典「彼女っすか？」
直人「なんでそうなんの(笑
ビジネスだよ、ビジネス」
俺は新作のデザインをメンバーに見せる
誰か良い人いない？って後付けをして
剛典「結構攻めてますね
俺の周りに着こなせる子はいない…かな、」
広臣「俺の周りにも…いない…すね」
この2人の周りにいないんじゃ難しいかもな
健二郎「……あの、直人さん」
直人「ん？」
健二郎「1人いいのがいるんすけど会ってみます？」
直人「え？！嘘！？まじで？！？！」
健二郎「イメージ的にはぴったりかと…ただ…」
直人「ただ？」
健二郎「一般人なんすよねえ…」
難しい顔をする健二郎
理由はすぐにわかった
一般人かあ…
直人「んー…その子と健二郎はどうゆう仲？」
健二郎「ああ、妹なんすよ」
直人・広臣・剛典「「「妹？！」」」
直己「健二郎、妹いたんだ」
みんなびっくり
健二郎に妹がいたなんて
直人「それなら話は早いや
一度合わせてもらう事できる？」
健二郎「連絡してみます」
その後健二郎が妹さんに連絡をして
一度会うだけなら、と、了承してもらった
幸いこの後仕事も何もなく開いていたので
すぐにでも会う事に
健二郎「事務所まで来てくれるみたいなんで
事務所でもいいっすか？」
直人「うん、全然いいよ」
妹さんがそろそろ来るであろう時間になる
俺は先に会議室に行き
健二郎は下まで妹さんを迎えに行った
楽しみだな、健二郎の妹
そっくりだったらどうしよう、笑っちゃうかも(笑
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nora(プロフ) - 苺大福さん» お待たせ致しました！なんか話がちょっと違う感じになってしまいましたが一応あれで完結と致します！気に入っていただけたら幸いです^ ^ (2017年7月20日 23時) (
レス) id: c12912da7a (このIDを非表示/違反報告)
nora(プロフ) - ｺ ﾓ ﾘ ﾅさん» お待たせしました！啓司さんのお話�靴諒�でかかせて頂きましたのでご覧ください^ ^ (2017年7月8日 12時) (レス) id: c12912da7a (このIDを非表示/違反報告)
nora(プロフ) - ＧＥＮＥＲＡＴＩＯＮＳラブさん» 長らくお待たせ致しました！シリーズIIIの方でかかせて頂きましたのでご覧ください^ ^ (2017年7月7日 14時) (レス) id: c12912da7a (このIDを非表示/違反報告)
nora(プロフ) - 苺大福さん» ありがとうございます^ ^ (2017年7月2日 15時) (レス) id: c12912da7a (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - noraさん» 検索しました!!!Twitterの方でも読まさせていただきます!!! (2017年7月2日 13時) (レス) id: 4eab627a11 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nora | 作成日時：2017年5月12日 16時
