検索窓
今日:44 hit、昨日:6 hit、合計:48,891 hit

ページ21

「料理の練習に夢中で誕生日プレゼント用意するの忘れてましたー!!!いぇーい!!ごめんなさーい!!」

斉「へっ?」

「いやほんと…マジごめん…」

斉「なんだ笑そんな事かー笑」

「そんな事?!私にとっては一大事だよ!!」

斉「気にしなくてもいいのに笑」

「だーめ!!その代わりと言っちゃなんだけど…
壮馬の欲しいものなんでもあげる!あ、もちろん値段は気にしないでよ?!」

斉「なんでも?」

「うん。なんでも!お好きなものを!さぁさぁ!!」

斉「そうだなぁ…あ、明日休み?」

「え?まぁ休みだけど…」

斉「じゃあ…」
















斉「Aとの子供、これが欲しい」

「ハェ?!」

斉「だめ?」

「ダ、ダメも何も私てっきりこの鞄ほしいとかかと思って…」

斉「鞄とかは別にいらないかな。今欲しいものも特にはないし…でも、Aとの子供は欲しい」

「こ、子供…」

斉「どうしても欲しいんだ。もちろん、Aにしんどい思いをさせちゃうのは分かってる。だから無理にとは言わないよ。Aと2人の生活でも満足してるし。ね?」

「…ぃよ」

斉「え?」

「いっ…いいよ!って言ってるの!!壮馬との子ならいいよ…当たり前だけどまだ経験した事なんてないからちょっと不安だけど…壮馬が隣にいてくれるんでしょ?」

斉「それはもちろんだよ」

「壮馬がいてくれるなら私は頑張れる。だから、いいよ?」

斉「ありがとう。これからも絶対に幸せにするから…覚悟しててよ?笑」

「私は幸せにされるだけじゃ満足しないんでね!!壮馬こそ覚悟してなさいコンチキショー!!」

斉「さてAさん」

「ん?」

斉「部屋、行こ?」

「…返事する前に抱き上げてんじゃん…ばか…」

斉「ふはっ笑」

「っ…恥ずかしいから早く連れてって!!」

斉「はいはい笑」

カップ麺→←・



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (57 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
259人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さく(プロフ) - 鈴蘭リンドウさん» お気になさらないでください!これからも推していきましょう!! (7月20日 20時) (レス) id: 35670e2f94 (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭リンドウ(プロフ) - これからも応援しています!! 壮馬さんを共に推して行きましょう👍🏻 更新楽しみにしております! (7月20日 19時) (レス) id: 1f527ff35e (このIDを非表示/違反報告)
鈴蘭リンドウ(プロフ) - さくさん» ご返信ありがとうございます。私の早とちりでした…。大変失礼致しました。申し訳ございません。 私の作品と設定が似ている…と、思ってしまったのですが、確かに似ている作品はたくさんありますし、、ww 態度を変えるようで不快な気持ちにさせてしまうかもしれませんが (7月20日 19時) (レス) id: 1f527ff35e (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - 鈴蘭リンドウさん» コメントありがとうございます。私が小説を書いているのは占ツクだけとなります。勘違いさせてしまったようであれば申し訳ありません…! (7月20日 2時) (レス) id: 35670e2f94 (このIDを非表示/違反報告)
さく(プロフ) - HIKARUさん» コメントありがとうございます!後ほど書く予定をしていますのでもう少々お待ちくださいますと幸いです🙇🏻‍♀️ (7月8日 22時) (レス) id: 35670e2f94 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さく | 作成日時:2023年7月7日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。