検索窓
今日:2 hit、昨日:63 hit、合計:79,790 hit

クリスマス ページ46

斉「Aクリスマス空いてる?」

「クリスマス?ちょっと待ってねー…うん、空いてるよ!」

斉「よかった!じゃあさ、2人でデズニーに行かない?」

「行きたい!!」

斉「ふふ笑じゃあ決定ね?また時間とかは連絡するね」

「うん。楽しみにしてる!」


───クリスマス当日───

斉「Aー?準備できた?」

「うん。いつでも行けるよ?」

斉「じゃあ出よっか!下に車停めてあるから行こ?」

「うん!」






「んー!ついたー!運転ありがとう。疲れたよね?」

斉「大丈夫だよ?ほら、せっかく来たんだから楽しも?」

「…うん!そうだね!滅多に来れないんだし!」

斉「そうそう。じゃあ順番に回ってこ?」

「そうだね。クリスマスで人も多いから計画的に行かないと…」

斉「じゃあここから…─────────?」

「──────────!」















「はー!楽しかったー!今日はありがとう。壮馬」

斉「楽しんでもらえてよかったよ」

「壮馬は?楽しかった?」

斉「もちろん!」

「ふふ笑よかった!また来ようね?」

斉「うん…ねぇ、帰る前に1箇所だけ寄ってもいい?」

「いいよ?どこに行くの?」

斉「んー…ないしょ笑」

「む…」

斉「はは笑着くまでのお楽しみってことで笑」

「はーい…」










「ここ…」

斉「綺麗でしょ?たまたま見つけたんだけどAにも見せたかったんだ」

「東京にこんな場所あったんだ…綺麗…」

斉「でしょ?」

「ほんとに綺麗…ね!壮馬…壮馬?」









斉「ねぇA。聞いてほしい事があるんだ。」

「なあに?」

斉「俺、言葉では表せないくらい本当にAの事が好きなんだ。いや愛してる。今こうやってAの隣にいられてすっごい幸せなんだよ」

「…うん」

斉「でもね、俺足りなくなっちゃった」

「へ?」

斉「今のままでも幸せだけど…もっと…もっと…って思っちゃうんだ。だから…」


















斉「内田Aさん。君のこれからの人生を俺にくれませんか?」

「っ…!!もちろん!!これからだけじゃなくたって来世だってあげる…!だから…」

「壮馬のこれからも私にちょうだい…?」

斉「もちろん。ねぇA」

「ぐすっ…なに…?」

斉「キス…していい?」

「ん…聞かないで…」

斉「そうだね笑A、これからも隣にいてね」

「んっ…」

斉「ふふ笑かーわい…」

「ふぁーすときす…あげちゃったね?笑」

斉「へっ?!」

ご報告1→←久しぶりに



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (34 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
164人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さく | 作成日時:2023年7月4日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。