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ポカーンとアホ顔を晒す私。
そんな私を見てまた頭を叩く社長。
「いった！」
社長「うるせぇ。」
「これ以上私がアホになったらどうするんですか。」
社長「手遅れだ。」
こいつ、いつか殺す。とは流石に声には出さない。
パンPD「あはは、ほんとに仲がよろしいですね。」
「よろしくないです。」
パンPDがそう声をかけてくれたおかげで現実へと戻ってくる。
「あの…なんの御用でしょうか。」
私がそういうととたん真剣な顔をするパンPD。
パンPD「実はですね…ashさんとうちのSUGAで曲を作らないかという相談をしにきたんです。」
「はぁ」
ウチのアッシュとシュガで曲をツクラナイカ？
わっつ？！
「って、え？」
社長「それまた急ですね。」
パンPD「いやぁ。もともとコラボ企画として色々名前は上がっていたんですが、最近同期としても話題になっていますし丁度いいのでは、と。」
丁度いい、とは？
社長「たしかに話題性はありますよね。」
話題性、とは？
マネ「Aのスキルアップにもなりますしね。」
ちょい待ち。
「なんでそんなに皆さん肯定的なんですか。」
私はジトっと3人を見る。
社長「嫌なのか？」
「嫌です。」
マナ「どうして？」
いや、逆になんでそんなにやらせたいのか謎。
「どうしてって、UNKNOWNも最近やっと軌道に乗り始めたし」
1番の理由は防弾少年団が嫌なんだけど。
シュガさんにはなんの恨みもないけど。
「それに、この前の生放送で割と炎上しましたし。」
とぶつぶつと文句を言う。
社長「そんなこと言ってお前怖いんだろ。」
そんな私を見かねたのか社長はそんなことを言ってきた。
「怖くないです。」
社長「嘘つけ、はじめはUNKNOWNだって嫌だって言ったくせに。」
そう言われて言葉に詰まる私。
社長「お前もうそろそろその悪癖治せよ。」
私は社長にそう言われて俯くことしか出来なかった。
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まねきねこ(プロフ) - 文の書き方好きすぎます、、！！名前とかもう、（語彙力の喪失） (2021年9月5日 1時) (
レス) id: 35836646c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おつきさま。 | 作成日時：2021年9月5日 1時
