約束、、叶えてくれる？ (ページ4)

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始まり* ページ4

your side

「YOUたちのグループ名sixtonesね」か、、

男性のみの事務所での紅一点として今まで認めてもらえるために頑張って、最近お芝居のお仕事も頂けるようになった。
だけどアンチは減らないしまだ良く思ってない人も沢山いる。

それにもしグループが結成されたら、みんなの足引っ張っちゃう、

『そもそもグループ名６つの音色でしょ、、６人の方がいいじゃん』

『お仕事は頑張りたい、でもみんなの夢を潰したくない、、私は入らないって明日伝えよ』

？「明日何を伝えるって？」

『うわ、樹か』

樹「うわ、って何よひどいじゃん笑」

『びっくりしただけ、、ごめん』

樹「お前、グループ入らない気だろ？」

『えっ』

樹「隠したって無駄、俺にはばれんの分かってたろ？」

.....

『やっぱバレちゃうよねー、、うん、明日ジャニーさんに伝えようって今決めたとこ、』

『みんなの足引っ張りたくないっ、、樹にも、夢叶えて欲しい、』

『それにね、最近精神的にきちゃって、、ファンの人たちも怖くなっちゃったの』

樹「俺の夢はさ、、お前と一緒にデビューすることだよ、お前がいなきゃ意味がねぇ」

「俺さ、もう一個夢あんの。」

「Aと結婚すること。お前が、Aが好き、マジで」

『へ？』

樹「大切で仕方ねぇの、だからお前がグループでデビューしたいって夢を持ってるのを諦めて欲しくない。俺もまだ一人前じゃないし頼りねぇのはわかるけどAを守りたい。し守り抜く自信はある。だから、、、、、

　「俺と結婚を前提に付き合ってください」

『え？そっち？グループに入るんじゃなくて』

樹「いやそうだけどさ、それ前提でグループに入った時にお前を近くで守りたいじゃん？それに俺の夢叶えて欲しいって言ってくれたからさ」

『そうは言ったけど、その時２つ目の夢知らなかったもん』

樹「それで、、返事は？」

『私もさ幼稚園の頃からの夢で樹の奥さんになるっていう夢があるの、、叶えてくれる？』

樹「俺とお前はずっと一緒だろ？」

『ん』

樹「叶えるよ、約束する」

『やくそく』

これが二人の恋の始まり、、♡