約束、、叶えてくれる？ (ページ15)

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二宮side

マネージャーから事務所に共演した女の子が入ったって聞いた時は目が飛び出るんじゃ無いかってぐらい驚たよ

女の子の入所、驚きはしたけど別に嫌な気はしなかった、、

Jrのレッスンすれ違ったり、ツアーのリハーサルしてる時にあんなに努力してる子を嫌いになんてなれない

それが嵐が持つAの印象

でも、それが全員に適応するわけで無かった。

翔「Aがいじめられてるって噂聞いた？」

潤「まじ？でもあり得るよね、、残念な事に」

二「今度偵察でもしてみる？流石にこれ聞いて無視は出来ないっしょ」

相「可愛いAちゃん守らなきゃだよ」

大「ん、作戦はちゃんと準備して行こう」

もちろん何も無い事を願ったけど、、

二「時既に遅しだったわ、、」

助けに行こうと思っていた女の子は階段に座ってポロポロ涙を流していた、、

偵察しようと決めた時には既にAの心はパンク状態

二「俺Aの様子見てくる。
　偵察以上でいいかも犯人探し頼んだ」

潤「ん、Aの事任せたよ」

・・・・・

二「捕まえた？」

翔「バッチリ」

これが嵐がAを助けた日、、、

これ一回きりとは行かなかったけど、Aが俺に

『助けて』

って頼れる様になったから未然に防げる事が殆ど

それに最近Jrの仲間が増えててJrないで解決する事も出来てる。

俺はA安心して過ごせる場所に入る事が分かって嬉しいんだよなぁ

でもやっぱり妹分には遠慮なくこれからも頼って欲しいんだよ、俺としてはさ最近離れちゃって寂しいしね

・・・・・・・

大「俺は父親みたいなもんだよ！」

潤「いや違うって！笑笑」

嵐A「はははっ！」

.....

二「A？」

『？』

二「笑顔増えたね、嬉しいよ」

『っっ(涙)』

二「こうやって笑ってるけどさ？本当に父親とか兄みたいに遠慮なく頼っていいんだよ？覚えて置いてね？」

『(涙)』

二「分かった？」

『はいっ！(涙)』

翔「ははっ！いい返事！」

相「あ、お迎え来たよ〜」

樹「あ、すみません、」

潤「いやこちらこそ泣かせてごめんよ」

『んうぅ(涙)じゅりっ』

樹「なぁにどうしたの？お礼して、目冷やしに行くよ？撮影あるんだから」

『ありがとうございましたっ、、』

嵐「またね、連絡待ってるよ」

周りに沢山味方がいるって覚えて貰えたら十分進歩

兄貴として嬉しいよ、

さぁて、、、、、

俺は樹の偵察を行なって行こうかな？笑笑