T r a v i s G i r l s J a p a n .

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You side


あれから大我に助けを求めに行ったら見たいって言うから楽屋に来てもらうことになった。

何故か樹も。

「ただいま〜」

大&樹「おじゃましま〜す…えっ？！」

7人を見て驚いてる2人。

「ね、おかしいって言ったでしょ「可愛い！」」

え？

大「しめ、めっちゃ可愛い！！！」

そう言ってしめちゃんに抱きつく大我。

「嘘でしょ…」

いやね、可愛いよ？

しめちゃんは他の6人に比べてダントツ可愛いよ？？

でもさ、普通は何で？ってなるよね？？

樹「まぁ、きょもぶっ飛んでるしな笑」

いやぶっ飛びすぎたから。

だけど樹は普通だったからちょっと安心。

樹「で、この人たちは急にどうしたの？」

「分かんない。
さっき楽屋入ったらこうだったの。」

ほんとにびっくりするよね。

楽屋入ったらみんな女装してちゃか子とかしめ子とか言ってるんだもん。

樹「てか元太やば笑」

元太を見て笑う樹。

いやみんなやばいから。

てか元太、足の毛汚い。

せめて剃ってからか女装しなよ。

この人たちをどうすればいいのか考える程わからなくなった。

樹「きょも、そろそろ俺達時間だから帰ろ。」

え、帰っちゃうの。

樹「どうにかしてやりたいけど時間やばいからさ… また後で来るから。」

そう言ってしめちゃんから離れない大我を無理やり連れて帰る。

どうしよっか、この人たち…

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