にーちゃんの妹はAssassin！【あんスタ×暗殺教室】

第25話 ページ28

side牢屋

中「るなに捕まった人手を挙げい
…業と前原と磯貝か、三人とも御愁傷様w」

カ「御愁傷様？…あーなるほどね♪」

岡「なんだなんだなんの話だ！」

中「るなに捕まった男子御愁傷様の話〜」

前「笑顔で捕まえた♪は破壊力が…」

業「やばいよねw」

磯「俺も腕思いっきり組まれて捕まえましたよ♪はキツかった…」

岡「なんだそれ！殺せんせーこっから出してくれ！俺もるなちゃんに捕まえられに行くんだ！」

殺「それは無理ですね〜」

岡「くそ〜！」

『岡島君どうしたの？』

sideるな

戻ってきたら岡島君がなんか大きな声で言ってたから聞いてみた

岡「るなちゃん！」

『は、はい！？』

大きな声で呼ばれてびっくりした、慣れてる人は慣れてるけど大きな声は好きではない

岡「俺も捕まえて〜！」

そう言いながらすごい顔で近づいてくる

『いや…来ないでください…』

本当に怖いから！
そう言っても止まらない

『も、もう…無理！です！』

ドン！

私は思わず護身用に紅郎さんに習っていた投げ技を岡島君にやってしまった。

『ご、ごめん！岡島君！つい…』

岡「だ、大丈夫…」

と言いながらも本気でやってしまったから痛いだろうな…

矢「るなちゃんすごい！何今の！」

『なず兄の友達に習った護身用の投げ技だよ
紅郎さんっていうアイドル科最強って言われてる空手部の部長なんだ！』

E組(すごい男らしい人なんだろうな…)

『すごい優しくて、裁縫もプロ並みでたまに教えてもらってるの、すごい妹思いのいい人なの！』

E組(可愛くて強い人なのかな？)

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