にーちゃんの妹はAssassin！【あんスタ×暗殺教室】

第14話 ページ16

あーだこーだしてるうちになず兄達が来た

な「悪い！遅くなっら！あれ？泉ちん達？」

『大丈夫だよ！Knightsの皆とたまたま会って話してたから楽しかった！』

と言いながらなず兄に抱きつく

レ「お前ら本当に仲良いな！まあ、俺とるかたんには敵わないけどな！」

相変わらずのシスコンぶりで…でも、そしたら私もブラコンになるのかな？なず兄大好きだし…

司「どうかしたのですか？さっきから百面相してますけど…」

かさ君が心配そうに顔を覗き込んでくる
おっとずっと黙りっぱなしだったみたい

『大丈夫大丈夫！帰ろ皆！』

な「そうだな！もしよかったレオちん達も一緒帰るか？」

なず兄ナイスアイデア！人は多い方が楽しいもんね！

瀬「もちろん♪」

『瀬名先輩は別ですー』

そんなこと言いながら皆と一緒の帰りはとても楽しかった。



「『ただいま〜』」

母「お帰りなさい二人共、ご飯できてるわよ〜
今日はるなの好きなグラタンよ！」

『ほんと！やったー！』

お母さんのグラタン隠し味が入ってて美味しいんだよね！それが何かは教えてくれないけど！

な「よかったな〜るな」

『うん！』

なず兄が頭をなでなでしてくれる
私はこれが大好きなんだよね！

それからご飯を食べてお風呂に入って、自分をの部屋にいるとノックが聞こえてきた。
このノックの仕方はなず兄だな。

『入っていいよ、なず兄』

そう言うとびっくりした顔でなず兄が入ってくる

な「なんでわかったんら⁈」

あー、また噛んでる

『兄妹なんだからそれくらいわかるよ！』

ふふん♪と胸を張ってみせる

な「そうかそうか」

『そういえばどうしたの？』

すると珍しく悩んでる様子のなず兄

な「いや〜、るなには好きな人はいないのかな〜と思って…」

そう来たか〜…
好きな人か…
そうね…

『いる…「え⁉」かもね♪』

な「なんだよ〜、からかうなよ〜」

『嘘、いるよ！』

な「え！いるのら⁈」

『でも、まだ教えな〜い♪』

な「え〜…」

. .
そうまだね

『そろそろ寝ようかな』

な「もうそんな時間か、おやすみ」

『おやすみ！』

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