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乗り間違い４ ページ4
ダリアは部屋に通された。くつろいで良い、とは言われたものの、借りてきた猫のような気分で落ち着かなかった。人の家なのだし、当然といえば当然なのだが。
｢グレイシアさん、お夕飯の支度手伝います｣
差し出がましいかも と心配しつつも、折角だったのでグレイシアに家事の手伝いを申し出てみる。
｢こう見えて家政婦を仕事にしているので、お役に立てると思いますよ｣
｢あら本当? それじゃあ、お願いしようかしら｣
グレイシアは快諾してくれた為、勝手を教わりながら二人で家事をこなしていった。
その際、ダリアは今晩の食事が必要ないことも伝える。普通の食事をとることはできないのだから、伝えそびれて余計な手間を掛けさない為だ。
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ウィワクシア(プロフ) - もぶおじさん» コメントありがとうございます!!嬉しすぎてころげまわってました。精進しますので今後ともよろしくお願いいたします！ (2019年3月20日 16時) (
レス) id: 4474fbdae4 (このIDを非表示/違反報告)
もぶおじ(プロフ) - 続編おめでとうございます！これからの展開に心を躍らせて待っております。体に気をつけて更新頑張ってください! (2019年3月20日 1時) (レス) id: d5af19b99a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ウィワクシア･D | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/793fed8a0b1/
作成日時：2019年3月19日 14時
