本当に寄り添って【マッチ売りの少女】 ページ14
＊＊＊
企画様
【http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Enabeen18/】
名前》街海レイ
#性別》女
#性格》
*劇中の顔
いつも困ったようにしている心優しい女の子。
絵に書いたような天性の不幸を持っているが、性格は明るく感情豊か。
*本当の顔
全てを諦めているような顔をしている。
自らの不幸な境遇も自分のせいだと考えて毎夜悪夢にうなされており、そのせいか頭痛持ち。
怖がりで泣き虫。
#容姿》肩までの白に近い金髪に明るい青色の瞳を持つ。ボロボロのワンピースの上に緑色のフードつきポンチョを羽織り、足には何も履いていない。
マッチの入ったバスケットを持っている。
#身長＆体重》137�� 36��
#童話での立場》マッチ売りの少女
#特技＆趣味》
話題を見つけて話を途切れさせない、子供らしくする事、コーヒーを入れる
#サンプルボイス》
劇中
「マッチはいりませんか？暖かいですよー！」
「あぁぁあ!どうしましょう全く売れないわ！」
本当
「もういや…頭痛すぎ…。」
「コーヒーを入れるのが趣味なんだけどコーヒー飲めなくてさ、あなたは飲める人？」
#封じ》家庭内でDVがあった。
子供だったレイには手こそ上げなかったが母親が暴力をふられる姿に耐えられず心を壊す。
その後母親も入院したがそれも自分のせいだと思い込む。
#その他》すぐに感情を顔に出しますが大体暗い表情です。でも笑うこともあります。
#関係》募集中です(*｀･ω･)ゞ
＊＊＊プロローグ
北国の冷たい風が頬を撫でる。
辺りにはちらほらと雪が降り始め、コートを来た人々は足を早めてせかせかと歩いている。
「マッチはいかが？」
そんな一街の風景に一人の少女が声を上げた。
歩いていた一人がマフラーに埋めていた顔を上げるとその少女と目が合う。
「マッチはいりませんか？」
とたとたと力無く駆け寄った少女は見るからに薄汚く、靴を履いていない足は雪に当たって随分痛そうだ。
目があった彼は「嫌なものを見た」とでも言うような顔をして去っていく。
対照的にその少女は去っていく彼を見て微笑んだ。その瞳は明るい青色なのに闇に沈んでいる｡
「…しょうがないか、これは私の罰だから。」
演じたくもない物語を演じて、最後には必ず誰にも看取られずに凍死する。
それが役目の少女の口癖は「しょうがない」。
キリキリと痛みだした頭痛には無視をして、笑顔を振り撒きながらまた声を上げた。
「マッチはいりませんかー？」
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雪羅(プロフ) - 華紅夜と陽炎の作者、雪羅です。今度のリレー小説でお名前だけお借りしたいのですが、大丈夫ですか？ (2019年5月27日 20時) (
レス) id: 227c03626a (このIDを非表示/違反報告)
かるぼなーらさん。(プロフ) - ふたばさん» 確認しました！多分大丈夫です！ (2019年2月6日 18時) (レス) id: 036f18dd62 (このIDを非表示/違反報告)
ふたば(プロフ) - かるぼなーらさん。さん» すみません、どう間違ってかチェックをつけていたみたいです。直しましたので普通に貼って大丈夫ですよ！ (2019年2月6日 7時) (レス) id: a7e2cb5fc8 (このIDを非表示/違反報告)
かるぼなーらさん。(プロフ) - コメント欄失礼します。奏でよ僕らの青春を！から参りました。設定集に18フラグがございますと、企画元にURLを貼ることができません。それでもよろしいでしょうか？ (2019年2月5日 19時) (レス) id: 036f18dd62 (このIDを非表示/違反報告)
ふたば(プロフ) - Ro:Aさん» 了解です！ (2019年2月3日 15時) (レス) id: a7e2cb5fc8 (このIDを非表示/違反報告)
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