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日常6 ページ8
みやび「Aちゃんおはようございます！下からここに居るのが見えたので、来ました！」
「おはよ〜 来てくれてありがとう
…ということは上杉も？」
上杉「そうだよ」
「木があるから見えないかと思ってたが、見えるのか」
みやび「風が吹いていると分かります」
「そっかぁ」
久しぶりに誰かと一緒に過ごす朝だ
良い気分 カードフォンで時間を確認する
そろそろ戻らねば 1時間屋上に居た
「そろそろ教室行くね、また！」
上杉「今日も一日頑張ってね」
みやび「頑張ってくださいね！」
2人の応援で今日はいつもより頑張れそうだ
手を振って、教室に戻る
席に座り一息つく さてと、今日も頑張るか
1時間目から体育 ホールに集まって、ドッヂボールをする 体育館は別のクラスが使っているらしい
時間割が被ったみたいだ
あっという間に1時間目が終わり休憩
ふと上の階を見ると信長とみやびが、俺たちを眺めていた ホールで体育って無かったからな
俺に気付いたみやびが手を振ってくれる
振り返すとガッツポーズ、多分ファイト！って意味だろう、のジェスチャーをするみやび
しばらくすると2人とも行ってしまった
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作者名：菜哉 | 作成日時：2022年10月14日 1時
