好きになった相手は特進クラスの武田信玄 (ページ42)

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日常 40 ページ42

武田「お前なぁ…」

「仕方ないだろ、その時21時過ぎてたし帰るのダルかったから」

秀吉「なら今日俺と泊まる？」

そんなことを秀吉が言ったら武田が秀吉をガン見した、だから目眼力すげぇって

「何言ってんだ帰れ」

家康「それを言うならお前もだA」

「俺は大丈夫」

みやび「何がですか…」

「わからん」

武田「なら俺が一緒に泊まってやる！誰が来るか分かったもんじゃねぇからな」

「いやだから帰れっててか俺の手を握るな」

無意識だったのか、俺の手を見てすぐに離れる武田
マジで手握ってくる人居るんだな…
すると雨の音が大きくなった

みやび「傘を使っても濡れてしまいそうですね…」

「みやび一緒に泊まる？家庭科室でお湯沸かして体も洗えるし、頭も洗えるぞ」

みやび「前そうやって過ごしたんですか？」

「うん」

秀吉「すごいな…」

武田「帰った方がいいだろ」

「まぁ、放課後で決めるさ」

みやび「なるべく帰ってくださいね？」

「うい」

武田「酔っ払いか」

変なツッコミすんな武田信玄
誰が酔っ払いだよ飲めねぇし

「俺も特進クラスだったらな〜」

家康/武田「「理事長室行くか/行こうぜ」」

2人が顔を見合わせてすぐに逸らした