好きになった相手は特進クラスの武田信玄 (ページ41)

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日常 39 ページ41

購買に行くと黒田と上杉がいた

武田「なんだお前らも購買で買うのか」

上杉「武田とAちゃん」

黒田「俺は少し気になって見に来ただけだ、実に美味しそうなパンがあるな今度買おう」

上杉「これから2人でお昼？」

「みやびと秀吉と家康が居る」

上杉「いつも5人で食べてるの？すごい組み合わせだね」

黒田「家康がいるとは……」

武田「あいつの唯一の友達がコイツだけなんだと」

2人が驚いた顔をしたそりゃそうだ
特進クラスでも無い俺が、家康の唯一の友達だぞ？
笑えるよなぁ

黒田「あの時の言葉は嘘ではなかったのか…」

上杉「騙されたりしてないかい？大丈夫？」

「大丈夫大丈夫」

武田「A早く買ってアイツらのとこに向かうぞ」

「おう、じゃあな」

上杉「またね」

購買で買ってみやび達の元に行く、いたいた

秀吉「Aちゃーん！今日も武田と一緒か羨ましいわ〜！」

「みやび居るやん」

秀吉「みやびちゃんとAちゃんと一緒に居てからこそなんや！」

「何が」

みやび「雨降ってしまいましたね…傘はお持ちですか？」

「持ってないし放課後まで止まなかったらここに泊まる」

みやび「え！？」

家康「泊まれるのか？」

「大丈夫大丈夫入学して少し経った時も、屋上で寝すぎてそのまま泊まった時あるから」