好きになった相手は特進クラスの武田信玄 (ページ40)

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日常 38 ページ40

「まぁ俺が知ってるだけでもこんなかな」

武田「結構旗印に使えそうな教室あったな、助かったぜ」

「この学校、広いのか広くないのか分からないよなぁ」

武田「そんなに広くはねぇんじゃねぇか？」

「他のとこがどのくらいの広さか知らないし広い、広くないは決めれないな」

武田「そうだな」

その後もウロウロして、時間が近づいて来たので教室に帰った

「理事長室って入ったことないな…用事は無いし呼ばれたことも無いから当たり前なんだけど」

たまにみやびが出入りしてるのを見かけるくらい
なんかあるんだろうか
にしても魔村さん綺麗で好きだな〜目の保護
のほほんとそんなことを考えていると先生が入ってきたまた1日の始まりだ

「…雲行き怪しいな」

授業中、教室内が明るく感じて外の方に目をやると少し暗い
雨降らないといいけどな、降ったら学校に泊まろ
帰りたくないし
時間は経ち昼雨が降り始めた

武田「A」

「今日はベンチだな」

武田「秀吉達に既に伝えた」

「仕事が早い…その頭にぶどう乗っけたいね」

武田「何でだよ早く購買行くぞ」

「弁当は？」

武田「早く出たから無い」

「へぇ」

財布を持って購買まで行く