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日常 25 ページ27
上杉「1人で帰ってるのかい？」
「おう」
上杉「家の方向どっち？」
「このまま真っ直ぐ」
上杉「なら僕と同じだ 途中まで一緒に帰らないかい？」
断る理由が無いから承諾する
一緒に帰っていると信長と同じような質問をされた
武田は一体特進クラスで何を言ったんだ？
上杉「そんな話をしてたんだね 嬉しいよ」
「なんか、巻き込まれたみたいだな…すまん」
上杉「気にしなくていいよ Aは悪くない」
「特進の人ら優しい人居すぎじゃね？」
上杉「そうかな？」
「俺の感想だがな」
上杉「にしても…A、武田に結構気に入られてるみたいだね」
「…そうか？」
上杉「うん 僕には分かる、武田はキミの事をすごく気に入ってる」
「ふーん…」
家が見えてきた
「じゃあ俺もうすぐそこだから、またな」
上杉「また明日」
家に帰りベッドにダイブ これ、楽しいんだぜ
位置を間違えたら頭ぶつけるけど
少しゴロゴロした後風呂に入る、先に入れって話だけど
その後色々やってテレビを観て、眠くなって寝る
次の日 出る前にドアスコープから外を見る、これも日課なんだ すると武田がいた なんでだよ
そう思いながらも学校に行かないといけないので出る
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作者名：菜哉 | 作成日時：2022年10月14日 1時
