好きになった相手は特進クラスの武田信玄 (ページ25)

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日常 23 ページ25

武田「とにかく！俺の勝ちだ！お前らの負けだ！ははは！残念だなぁ！」

井伊「うるせぇな」

加藤「武田、なんのことか分からんが五月蝿いくさ耳が痛いくさ」

武田「ふん、好きなだけ文句言ってろ」

伊達「何があったんだろうな」

黒田「どうせA絡みじゃないのか？」

毛利「A？なぜじゃ？」

黒田「いつか分かる」

とても眠い、この先生の声眠くなるんだよな毎回…
あーーもう無理、ダメだ寝よう

──目が覚める、まだ授業は終わってないがもう終わりに近付いている片付けに入ると授業が終わった今日はこれで学校は終了
ありがたい、帰って寝るぜ！
はーー、疲れたみんなその教室から直接家に帰る
出入口がごった返すからみんなが出たら出よう
数分後誰も居なくなったから出る

「なんか、特進クラスの人らと話すことの方が多いな当たり前なんだけど」

ブツブツ独り言を言いながら歩いていると、誰かにぶつかった、やべぇすぐに謝り顔を上げると信長だった

信長「大丈夫か？前を見て歩かないと、いつか大きな怪我をすることになるぞ」

「ご最もです」

何を考えているのか分からないから、話すのはちょっと緊張する
でも嫌われてはいない気がする… 多分たまに干し柿くれるし