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俺の平穏 32 ページ34

ここで群れても仕方ないので入る
そろそろ他の人らも来る時間だ


みやび「Aちゃん…大丈夫ですか?」


小声でみやびが聞いてきた
大丈夫では無いが今のところ、危害らしき危害は加えられてないから大丈夫という
心臓バクバクなんだが

席に座り、またひとつため息をつくと隣の家康に撫でられた、撫でんな
言い返す気力が無くなったのでボケーッと前だけ見る


秀吉「おはようー!みやびちゃん!Aちゃ…え!!?」


そうなるわな、うん
みやび 説明よろしく!


みやび「秀吉くん、ちょっと来ていただけますか?」

秀吉「な、なになに??」


教室を出たみやびと秀吉と入れ替わりで武田が入ってきた


武田「朝から見せつけてくれるじゃねぇか 家康」

家康「黙れゴミ」


武田が俺を見て少し哀れみの目を送ってきた
泣くぞ?マジで 泣かないけど

そう考えてると家康が突然立った
なんやねん、そう思っていると


家康「A、今日は放課後何かあるか?無いよな?」

「え……あ、おう」


最後の「無いよな?」に有無言わさず、な圧が含まれていた そうやって人を圧で抑えるのは良くないぞ


家康「なら、どこかに行くか お前の好きな所でいいぞ」


なんか嬉しそうに話してるんだが
なんすか 放課後デートってか?付き合ってないけど 何も無いから承諾すると満足したのか、座って腕を組んで前を向いた なぜ立った???

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設定タグ:新・信長公記 , 徳川家康 , 菜哉   
作品ジャンル:恋愛
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あんな(プロフ) - お話大好きです!めちゃくちゃ楽しんで読ませてもらってます!続きが楽しみで仕方ないです! (2022年10月10日 6時) (レス) @page32 id: da3e351423 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:菜哉 | 作成日時:2022年10月9日 3時

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