冒険が58 ページ12
｢｢…｣｣
部屋に戻るとテーブルの上にたくさんの豪華な料理が置いてあった
｢美味そうだな｣
｢…だな｣
食べれる気がしねぇ…よし、逃げるか！←
｢飯食うか…って、お前どこ行こうとしてんだ？｣
どこか行こうとしたがカミュに手首を掴まれて止まるA
｢い、いや。ちょっと飲み物取りに…｣
｢飲み物ならここにあるだろ｣
｢…｣
逃げれねぇ！！！！
｢…お前、まさかとは思うが飯食いたくないからって理由で逃げようとしてんのか？｣
｢Σ:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):ｷﾞｸｯ…ま、まさか…｣
｢逃げようとしてんだな｣
｢…｣
｢ほら、食うぞ｣
｢いや、俺は…｣
｢食うよな？＾言＾｣
｢…ハイ｣
カミュはその答えを聞いて満足したのかAを座らせて自分も座る
｢｢いただきます｣｣
｢お！美味いな！｣
｢だな…｣
カミュはバクバクと物凄い行き良いでどんどん食べて行くがAはカミュが食べているところを見るだけでお腹いっぱいのようだ
｢…もう無理｣
食べた量は全体の3分の1
｢は？ほとんど食ってねぇじゃねぇか｣
カミュは完食←当たり前か
｢カミュ残りやる｣
｢…はぁ。たく、もう少し食えるようになれよ｣
｢無理｣
｢はぁ…。デザートくらい食べろよ｣
Aの残りを食べ始めるカミュ。Aはしぶしぶデザートを食べる←ちなみにデザートはプリン
｢食べ過ぎた…｣
｢どこがだよ｣
Aの残りも完食したカミュ
｢デザート美味しかった｣
｢だな。デザートの前にもっと食べれるようになれよ｣
｢…頑張る｣
｢！おう！｣
｢食べたばっかりだからやることねぇ…寝れないし｣
｢だな。俺は部屋風呂にでも入るか。Aはどうする？｣
｢俺はいい。カミュ入ってこいよ｣
｢じゃ、遠慮なく。絶対この部屋から出るなよ｣←過保護か！
｢…へーい｣
｢…行ったな｣
カミュが部屋風呂に行ったことを確認すると自分の武器を出して手入れを始める
｢…｣
悲しい目を剣に向け手入れをしている。そして、エマのことを思い出していた
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氷花(プロフ) - こんにちは、この作品はとても面白いです。完結できるように頑張ってください。 (2022年7月28日 6時) (
レス) id: 724789ecd5 (このIDを非表示/違反報告)
リィリ - 更新ありがとうございます。 この話を楽しみに生きています。 これからも更新をお願いします！ (2019年1月15日 16時) (レス) id: 401a5e74b1 (このIDを非表示/違反報告)
ｏ’Ｍ - この作品好きです。更新頑張ってください…！ (2018年4月13日 21時) (レス) id: 04321466c0 (このIDを非表示/違反報告)
K.C(プロフ) - カミュと主人公の絡みが好きです！設定がどストライクなのでこっそり読んで楽しんでます！無理しない程度で頑張ってください(*^^*) (2017年10月15日 8時) (レス) id: 64448003b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ラム x他1人 | 作成日時：2017年9月3日 21時
