涙 ページ23
涙が止まらなくて
私は、幸村くんから逃げた。
弱い自分が憎かった。
本当は好きだった。
命がない。
現実を見ろ。
そう、心のなかで唱えた。
気がつくと、家にいて
桜「ゆ、幸村くん。
グスッ。うぅ〜…………。」
本当は好きって言ってたら
変わっていたのかな？
幸村くんを傷つけずにいられたかな？
自分が病気じゃなかったら。
もう、この病気で私の人生が狂った。
そう、考えていると
ピンポーン。
家のチャイムがなって…………
ガチャッ。
私は家のドアを開けてしまった。
相手は…………
救急車の人だった。
すると、この人はこんなことをいった。
「あのぉ、桜田Aさんですよね？
急ですが、病院へ来てくれませんか？」
桜「な、なんですか？」
「ご両親が、強盗に襲われて
重症なんです。」
私は病院へ行くことを決めた。
聞きたいことがあったから。
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まきんこ(プロフ) - 愛美さん» ありがとｯ！そういうファンがいてくれてすごくうれしいです！これからも、応援よろしくお願いします (2018年8月27日 13時) (
レス) id: c69e4f9e15 (このIDを非表示/違反報告)
愛美(プロフ) - 続き楽しみにしてます。頑張ってください！ (2018年8月26日 17時) (レス) id: dde960ea55 (このIDを非表示/違反報告)
まきんこ(プロフ) - マナボンヌさん» どういたしまして。 (2018年2月11日 14時) (レス) id: 9ce6a44664 (このIDを非表示/違反報告)
マナボンヌ - ありがとうございます！頑張ってください (2018年1月30日 22時) (レス) id: 4420ae4715 (このIDを非表示/違反報告)
まきんこ(プロフ) - マナボンヌさん» くっそ、嬉しい。 (2018年1月28日 20時) (レス) id: 9ce6a44664 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まきんこ x他2人 | 作成日時：2017年12月19日 7時
