きっかけは豆大福【東堂尽八】

豆大福、とお、あまりみっつ ページ14

貴｢遠藤さん！いつもありがとうございます！｣




遠藤さん｢いいえ〜


こちらこそ、いつも私の話に付き合ってくれてありがとうね〜｣



貴｢そんなことないですよ！いつも楽しいです｣



遠藤さん｢うふふ、ありがとう



じゃあ、また来るわね｣


貴｢はーい！お待ちしてます！｣





｢ありがとうございました｣とお店を出ていくおばあさんを見送ったAちゃんは、1度厨房に戻って急須を持って再び出てきた







貴｢お待たせしました！｣


東堂｢構わんぞ！気にするな！｣


貴｢お茶、おつぎしますね｣


東堂｢すまない！ありがとう｣







気にしないでください〜と言いながら慣れた手つきでお茶を注ぐ彼女







東堂｢名前を聞いてなかったんだが、Aちゃんと言うのだな｣



貴｢あ、ごめんなさい！自己紹介忘れてました！！




片瀬Aです！｣


東堂｢いや、俺も聞かなかったしな！


さっきのおばあさんと話しているのを聞いて、そう言えばと思ってな｣









名前の疑問は解かれた









だが、俺にはもう1つ聞きたいことがあった









東堂｢ところで、Aちゃんはいくつなんだ？｣









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お久しぶりです宇治抹茶わらびもちです(ｺｿｯ


この度は1ヶ月程更新せず申し訳ありませんでしたァ！！



私高校生なんですけども、色々と試合やらなんやらと用事が夏休みに立て込んでありまして、なかなか暇ができず……(言い訳




これからは少しずつまた更新して行こうと思っておりますので、何卒宜しくお願い致します





2018.9.5

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