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「え、ほんとに、大丈夫ですよ？」
JK「ダメでーす、座って待っててください！」
「えぇ、そんな、」
夜、
皆さんが食卓に集まってきた
僕の背中を押すジョングクさんに、
席に着いた僕を逃がさまいとがっちりホールドした
クオズの2人
どうやら、
これから豪華な食べ物が登場するみたい…
あぁ、料理したかったなぁ
「え、ほんとに、頼んだんですか？いいんですよ、そんな…」
こうなってしまったのは
遡ること3時間前
JK「Aさん、料理しないでね！」
「え、いや、しますよ…」
TH「だだだ、だめ、コラっ」
「あ"、」
料理をしようとする僕に
ストップをかける皆さん
あの後、ジョングクさんが諦めずに
Aさんの食べたいものを食べさせる！
とか言って寿司をテイクアウトした
待って、
僕食べたいって言ってない
そもそも、
そんな高いものを…
「僕は、いいんですよ！」
JK「僕たちがダメです」
「でも、寿司は流石に…」
JK「太ってもいいから食べてください！」
「えぇ、」
ソクジンさんの自費で買ったという寿司
そんなもの食べれるわけが無い
彼らの身の回りの世話は、
僕のお仕事であり、使命なのに
やるべき事を阻止されるって
結構辛いんだなぁ…
いやいや言っても
彼らは諦めない
なぜだか知らないが、
彼らに諦めるという言葉はないみたい
だから、てっぺんに立てたのかな
すごいかも
「こ、こここんなにたくさん……」
JN「全部Aのためだよ！」
「い、嫌ですよ…申し訳ない」
JK「もうっ、ごちゃごちゃいいから食べてください！！」
「ご、ごちゃごちゃ…」
ジョングクさん顔赤くしてプリプリしてる
そこまでなられると、
食べない訳にもいかなくて…
それに僕もお腹は空くから…
うぅ、葛藤に負けそう
「…なら、1個だけ！」
そう言って口に含んだ寿司
あ、はい、格別です
美味しいに、決まってる…
JK「どう？」
「美味しいです、皆さんも食べてください」
JK「ふふ、良かったです！！」
そう言って
口がブラックホールみたいに大きく開いて
二貫を一気に食い尽くしたジョングクさん
食欲旺盛でいいですよ
今からにでも育ってください…
「あぁっ、皆さん喉につまらせないでくださいね？」
心配だなぁ…
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すりる - 年が離れているなら双子じゃないのでは..........？ (2022年7月16日 15時) (
レス) @page22 id: f096a659a2 (このIDを非表示/違反報告)
ポにょ1号(プロフ) - 優さん» 優さんありがとうございます！めっちゃ本当に励みになりました…、皆さんの期待に答えるべく私ももっと頑張ります！！！ (2021年4月26日 6時) (レス) id: f05ac834b4 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 謝らないでください！ご自分のペースでご更新なさってくださいください〜ゆるりと楽しみにしております！(はーと) (2021年4月26日 0時) (レス) id: 87024fc8f2 (このIDを非表示/違反報告)
ポにょ1号(プロフ) - 46さん» 46さんありがとうございます！更新が遅い時もありますが応援よろしくお願いします！ (2021年4月3日 12時) (レス) id: f05ac834b4 (このIDを非表示/違反報告)
46 - この作品の内容がとっても好きです！更新応援してます〜！ (2021年4月3日 8時) (レス) id: e3db527284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KOSS. | 作成日時：2021年4月2日 23時
