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＿
NJside
「ジョングクさんダメです、っ」
JK「ほんとに気になるぅ…」
TH「うんうん、だから教えてあげるって」
「いや、テヒョンさんっ！」
JK「Aさんそんなに隠したいの？何で？」
TH「それはねぇー…」
「ダメっ！！」
何やら朝からリビングが騒がしいと思いきや、
Aが珍しく焦っている模様
隠し事？
いけないなぁ、隠し事はよくないのに
NJ「………もしや、」
そして、俺にはその隠し事に
検討の着くことが
昨夜の出来事、かな？
俺は偶然、
トイレから帰っていたときに、
それに遭遇した
なんとも言えなかったね
テヒョンイがいじめてたとしても、
絶対あいつAの事好きだから笑
弟の恋は応援するべき、だよな
でも、あの時のAさんを思い出すと、
笑えてくるくらい心臓が痛いんだ
この気持ちの名前くらい知ってる
ただ言葉にしたら、ほんとにテヒョンイを
応援できなくなりそうで
兄としての役目は果たすべきだよな…
一人の男としてある前に、
俺はテヒョンイのヒョンだ
そこは守らないといけない道だと、
ジニヒョンから教わった
NJ「A、」
「は、はいっ」
NJ「……コーヒー頼める？」
「あ、もちろんですよ！」
NJ「ありがとう」
キッチンに小走りで向かうA
やっぱり、可愛いな
TH「…？ナムジュニヒョン？何してるの」
NJ「いや、何でもないよ」
TH「ふーん？」
NJ「ほら、テヒョンイもジョングガも程々にな？Aが可哀想だ」
JK「えー、だって知りたいもん」
TH「教えたいもん」
NJ「Aがあれだけ嫌がってるんだ。嫌われたくなかったら辞めるんだな」
JK「ぐっ…」
TH「嫌われたくないっ！！」
こうやって、
俺の話を素直に聞いてくれる弟のためだ
家族のためなら、
何でも犠牲にする
この気持ちだって、
押し潰してみせるさ
きっと、ずっと先になるだろうけど
＿
なんか悲し
なむさんごめん
.
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すりる - 年が離れているなら双子じゃないのでは..........？ (2022年7月16日 15時) (
レス) @page22 id: f096a659a2 (このIDを非表示/違反報告)
ポにょ1号(プロフ) - 優さん» 優さんありがとうございます！めっちゃ本当に励みになりました…、皆さんの期待に答えるべく私ももっと頑張ります！！！ (2021年4月26日 6時) (レス) id: f05ac834b4 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - 謝らないでください！ご自分のペースでご更新なさってくださいください〜ゆるりと楽しみにしております！(はーと) (2021年4月26日 0時) (レス) id: 87024fc8f2 (このIDを非表示/違反報告)
ポにょ1号(プロフ) - 46さん» 46さんありがとうございます！更新が遅い時もありますが応援よろしくお願いします！ (2021年4月3日 12時) (レス) id: f05ac834b4 (このIDを非表示/違反報告)
46 - この作品の内容がとっても好きです！更新応援してます〜！ (2021年4月3日 8時) (レス) id: e3db527284 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：KOSS. | 作成日時：2021年4月2日 23時
