みんなから好かれるんだけどだれか理由分かりますか？3 (ページ4)

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あなた誰？(( ページ4

り、夢｢『行ってきまーす』」

ﾐﾝﾅ｢行ってらっしゃーい！｣
今日は学校。行きたくないよぉん((

りうちゃんと雑談しながら行ってます
〜到着〜

り｢じゃ、また後でね！｣

『うん！』

りうちゃん今日も可愛いわぁ。

ﾓﾌﾞ｢A様が登校してきたわ！今日も顔面国宝、｣

ザワザワ

？？｢そこの君〜可愛いねぇ〜｣

『……誰ですか、？』
振り返ると、めっちゃ可愛い女の子がいた。

？？｢おしえないよぉ。それよりさぁ、僕とでーと((｢おい！みけ！｣なに？」

『あ、りうちゃん』

り｢ごめんねA！みけ！何やってんの！｣

『み、け、？』

みけ？｢んん〜教えるしかないかぁ。僕は猫田三毛(ねこたみけ)だよぉ。｣

ゆったりした話し方で、自己紹介をしてくれたその人は、猫田先輩というらしい。

『それにしてもりうちゃんっ！可愛い先輩だねぇ！私もこんな女の子になりたいよ、』

り｢Aは元々可愛いから！あと、みけは男だよ、？｣

ん？男？おとこ？O☆TO☆KO☆？

『ふえええぇっ！？！？すみませんっ！てっきり女の子かと、』

猫田｢にゃは、よく間違えられるから、大丈夫だよぉ。｣

笑い方まで猫みたいな先輩。

り｢それよりA！ごめんね！みけがナンパしたみたいで｣

『全然大丈夫！むしろこんな可愛いお方に声をかけていただいて命日かと思った』

猫田｢嬉しいなぁ。w｣

『ん！もうすぐ授業始まるっ！2人とも！またねっ！』

猫田｢ばいばぁい｣

り｢また昼！｣

猫田三毛side

あ、"あの子"だ！
声をかけてみた。すると、

『……誰ですか、？』

と言われてしまった。まぁ、当たり前か。
Aはあの時のこと覚えてないかもねぇ

デートに誘おうと思ったら、そこにちょうどりうらが来て、Aと親しそうに話し始めた。
どうやら仲がとてもいいらしい。

そして、僕は女の子と思われていたらしい。

『すみませんっ！てっきり女の子かと、、』

と謝ってきた。可愛いなぁw

もう一度デートに誘おうとすると、

『もうすぐ授業が始まるから！』
と、走って行ってしまった。

り｢俺達も行こう｣

猫田｢んー｣

り｢……Aのこと変な目で見てたりしないよね？｣
りうらは親か、w

猫田｢んなわけないじゃぁん！それより、あの子彼氏とかいるのぉ？タイプとかは？｣
Aとの関係を隠して話すって難しい

り｢完璧に狙ってるじゃんwまぁ、Aは渡さないけど。｣
うわぁ。腹立つなぁ

猫田｢僕が手に入れるから｣

り｢絶対渡さない｣