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『ないく〜ん…?』

ドアをそぉっと開けてみると、見覚えのある顔が5つ並んでいた。

『…は、?』

そこには、りうくん、いむくん、初兎くん、いふ先輩、悠佑先輩がいた。

『な、なんで「A、遅かったじゃん…」あ、蓮と話してて…』

分かりやすく落ち込んでいる…

『ごめんね…?』

な「……こっちきて。」

自分の膝をぽんぽんと叩く先輩。

『えぇ……はぁ、分かった、』

家では本当にうざいくらいデレデレなんだよなぁ。

うわ、ほら。みんなびっくりしてるよ…!?

り「え、は、?なんでそんなデレデレなの…」

ほ「てか同居してたの…、!?」

『私にもわかんないよ!?同居は私が高1のときからしてるよ!』

先輩の足と腕にすっぽりはまったまま答える。

な「はぁ…このAのフィット感めっちゃ好き…」

い「それギリセクハラやない?」

な「別に恋人だからいいよね〜?」

更にぎゅーっと抱きついてくる。

『あ、苦しいよないくん…、!い、いふっ、助けろっ…、』

い「はぁ…はいはい。」

ふぅ、助かった…。

と思っていると、そこにはまた不機嫌そうな顔をした先輩が。

『今度はどうしたの…』

な「…なんでまろ、呼び捨てなの?」

あぁ〜…

『幼馴染なんだよ。小さい時からずっと遊んでくれたし、小学校も中学校も同じだから』

もちろん学校では先輩呼びなんだけどね

な「……」

…これはいっとき機嫌なおらないなぁ…

仕方ない、あれを使うか、

『ないくん。私はないくんしか好きじゃないから安心して?』

そして、ほっぺに軽くキスをした。

「!?」

な「……!」

すると、予想通りぱぁっと笑顔になった先輩。

初「ないちゃん単純すぎやろ…」

悠「昼休みの時と態度全然ちゃうな…」

な「俺もAしか好きじゃない!」

そう言って、私の唇にキスをした。

『……、!?』

い「人前ですんなよ…」

ほ「ないちゃんいいなぁ…こんな可愛い彼女いて、」

『…ぁ、くっ、口はだめだよ、!』

顔の前で手をぶんぶんふる私。

悠「からかいすぎるのはやめとき、ないこ。」

私の頭を撫でてくれる悠佑先輩。

お兄ちゃんって感じ…!

な「…あにき離れて?俺のAだから。」

ないくんの傍に引き寄せられた。

『〜っ、…近いっ、!』

いふの隣に避難しました

5⚠︎︎R注意→←3



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まゆ(プロフ) - coaさん» ありがとうございます!卒業してます……(((( (2月5日 17時) (レス) @page8 id: 8d529189ca (このIDを非表示/違反報告)
coa - うわ最高なんだが、、、?というか夢主ちゃん痴女卒業してるんか!?ないくんもことが早いようで、、、 (2月5日 16時) (レス) @page8 id: 8bfc8feaa4 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - Hanaさん» よだれしぬwwww最高頂きました~!! (1月24日 20時) (レス) id: 8d529189ca (このIDを非表示/違反報告)
Hana(プロフ) - ドキドキが止まらない、、、あぶね、よだれが垂れるとこだった(タブレットの上に)最高だったよ✨(上から目線ですんません) (1月23日 20時) (レス) @page6 id: 871fb6a0c1 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - ひーいれりすさん» ぎゃくにみてくれてありがとです (1月20日 21時) (レス) @page5 id: 8d529189ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まゆ | 作成日時:2024年1月17日 21時

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