偽り【iris】

前回の解説(?) ページ13

前回のお話で夢主ちゃんのお姉ちゃんを登場させてみました！



さて、お花の事なんですが、

悩んで悩んで悩んだ結果、アネモネと黄色い水仙にさせて頂きました！



みなさんはもう花言葉調べましたか？

アネモネは「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」という意味があります。

お姉ちゃんは、親や許婚から見捨てられた、見放されたが、それでも彼を愛していた。
なので、お姉ちゃんの状況に1番合っていたアネモネを選ばせて頂きました。


黄色い水仙は「愛して欲しい」「愛に応えてください」
「私のもとへ帰って来て」という意味があります。

夢主ちゃんはお姉ちゃんに、もっと自分の愛に応えて欲しかった、という思いがありました。
恐らく、お姉ちゃんは、許婚を死ぬほど愛していて、夢主ちゃんのことも愛していたが許婚以下の愛しか注がれなかったのでしょう。

それでもお姉ちゃんのことを今でも愛している夢主ちゃんは、最後に「私のもとへ帰って来てよ」と呟いています。

許婚以下の愛しか注がれなかったけど、それでもお姉ちゃんのことを愛している。(今でも)だから、お姉ちゃんに自分のもとへ帰って来て欲しい。

なので、個人的に夢主ちゃんに合っていると思った黄色い水仙を選びました。








ほんとに語彙力無さすぎてすみません。

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