俺の守護霊様共は本当に守護霊なのか？ (ページ4)

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『…どうした～？』

『みどり』

md｢オ…オレモ、ゴ主人の準備…手伝ッタカラソノ…ｴｯﾄ…｣

md｢………、///｣

『…あぁ、なるほど』

俺はみどりの頭に手を伸ばした

癖っ毛…ってやつか？

髪の毛がすごいぴょんぴょん(？)してる。
おもろ

　

てか位置がすごい撫でやすいな～…

md｢……～♪｣

｢｢｢｢ｼﾞｰ…。｣｣｣｣

…なんだろう。すごい視線を感じる。

あみどり以外にすっげえガン見されてるやば

レウは…すごいなんかと葛藤してんなこれ。

コンちゃん…相変わらず笑顔だねぇ、大人っぽい。けどちょっと強ばってるかもな

きょーは…わからん。どんな感情でそんな顔してんのこっわ。893。

らっだぁは…今にも飛びかかってきそう。

草

md｢…♪………ア、ソウダ………。ﾜｽﾚﾃﾀ……｣

『ん～？』

『！？うおっ……』

md｢………………。｣

『びっくりし！、……た…………ぁ……、？』

突然衝撃を受けた。

昔、年下の親戚の子から全力タックルを受けたときと同じ感覚。

驚いてそちらを見ると…

翡翠色の美しい宝石のような瞳と目が合った

どんどん奥に深淵が広がっていくような…

一言で表すなら神秘的。

その瞬間だった。

『……………ぇ、……………？』

md｢……………あは……♡｣

今の今まで光の透き通っていた

　

美しい翡翠色が

闇にに染まったのは。

透き通る光などない。

広がっていた深淵も漆黒のナニカが邪魔して見えなくなった。

そこにはただ闇が広がっていた。

___なんだろう。

なにか…吸い込まれそうな…そんな感覚に陥った。

『………ぁ…あｯ……あぇ…？ぁ………♡』

頭が上手く回らない。