2👻✝️？ ページ2
〜A視点〜
???｢え〜誰だと思う？ねえねえ^ら^｣
最初に言葉を発したのは
俺の真正面にいる、なんか全体的に青い奴。
首もとに巻いている赤いマフラーがいいアクセントになっている。
見てるとこっちまで暑苦しくなってくるような服装をした男。
『さっさと言え。』
???｢は〜い｣
rd｢らっ…だぁ…d｣
kyo｢金豚きょーで〜す、きょーさんとかばどきょーって呼ばれてマース｣
rd｢え、今遮ｯ…｣
ru｢レウクラウドです！れうとかレウさんって呼ばれてます…！宜しくお願いします！！｣
rd｢ぇちy｣
cn｢コンタミだよぉ〜コンちゃんって呼んでね、よろしく｣
rd｢(´；ら；`)｣
｢｢｢｢『キモ。』｣｣｣｣
rd｢え｣
md｢……………ﾐﾄﾞﾘｲﾛ……ﾃﾞｽ…。｣
kyo｢……！？自分で挨拶した…だとｯ！？｣
ru｢明日は雪が降るな…｣
cn｢槍でしょ〜｣
凄く仲が良さそうだ…
てかみんならっだぁに対して辛辣なのうける。
…？あれ、これはおかしいんじゃないか？
『…あの〜…一つ思ったんだが…』
俺の目の前に居る守護霊と見られるモノ達は…5人。
『………多くね？？』
『沢山いるにしても2,3人じゃないのか？？』
説明には、確かに｢多くて2,3人」と書いてあるのだ。
『5人は流石に多すぎじゃね？？？』
kyo｢まぁまぁ、そういう事もあるやろ｣
ru｢うんうん、だって人間だよ？間違いくらいあるでしょ｣
md｢気ﾆｽﾝﾅｯﾃ｣
『ま、ぁそうか…？』
…なんとなく、上手く言いくるめられた時の感覚がある。
いや、むしろ5人に守られてたって凄くね…！？
cn｢そういやご主人、名前は？｣
『あぁ、俺はAだ、よろしく。』
cn｢お〜！…よし覚えた｣
md｢ｺﾞ主人ﾆﾋﾟｯﾀﾘ…。」
kyo｢A…いい名前やなぁ」
ru｢まあ契約上ご主人の事をご主人以外で呼んだら″守護霊は″消えちゃうから呼ぶ事はないんだけどね…｣
rd『｢え、そうなん？｣』
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作者名：ゆおれと | 作成日時：2023年8月9日 8時
