SWORDに愛されすぎてます 2

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ナオミ「うん、綺麗だな」



A「ねっ？可愛いよねっ」



プロポーズしてもらってからITOKANに初出勤。



なぜかみんなはコブラがプロポーズするってことを知ってたらしく、



店に入ったらみんながお祝いしてくれた。



嬉しさのあまり、ナオミに指輪自慢をしてしまう。



呆れながらも話を聞いてくれてる姉御。



ヤマト「そういやお前ら…式はどうするんだ？」



A「ん？」



コブラ「あぁ……早めに挙げるか」



A「え？ちょっと待って？式？」



ナオミ「Aは知らないかもだけど、こいつ結構前からAとの結婚資金ためてたんだかんな？」



え、なにそれ……初耳すぎる。



コブラを見ると、ふっと優しくほほえみかけてくれる。



テッツ「愛されてんな〜Aっ」



チハル「ちょ、ま、泣きそうになってるよ!?」



A「う〜っ、ダン〜」(ｷﾞｭ



ダン「おわっ、!?なんや、珍しいな」



テッツ「ほんと珍しい」(ｶｼｬ



ヤマト「コブラ〜怒んなって。ダンが可哀想だろ？」



A「うっ…ダン…ごめん…鼻水ついた」



ダン「ほぅわ!?ちょ、何しとんねん!?」



ナオミ「うるせ〜よ」



チハル「傑作だよA!!」



今日もITOKANは笑いが耐えません。

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