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(人1)視点

え?ここ何処?

あれ?さっきまで、部屋に居たよね?

私の目の前には、全く別の風景が広がっていた。

ショ「ジョリーを呼んできて!!」←

え?←
ショパンさん以外、ここに来ちゃったの!?

リ「チョッちゃん!!」

パ「安心してください。ジョリーさんのファンクラブの広告をしておいたので、来ると思います。」


、、、、誰!?
何このイケメン←

あ、奏助君も、同じ事言ってる←

それで、喋り方で分かったみたい←

しかも、パッド君らしい。

イケメンだ←

ちょっ!モツさん!
呑気にジャンプしないでください。←

しかも、結構飛んでるし←

ジョ「ジョリジョリー、うれピッくる♪」

ジョ!?
は?え?

ショ「ジョリー!!」

ジョリーって、え?

この子、華麗なる大円舞曲を歌ってた子じゃん。
ショパンさんの彼女って、ジョリーさん!?

じゃあ、ここは動画の世界!?←今更感

そんな事考えてると、ジョリーさんが歌い出した。

曲は、華麗なる大円舞曲。

ジョ「〜♪〜〜」



思わず、彼女の歌に聞きいってしまった。

ジョリーさんが歌っている途中に、何かがジョリーさんを縛りつけた。




パッド君の推測によると、何者かがジョリーさんのプログラムごと奪おうとしているらしい。

そんなのダメッ!!

ダッ

ベ「小娘!?」

リ「子猫ちゃん!?」

モ「どうする気!?」

さっき、モツさんがジャンプしてた時は、凄く飛んでた。
なら、それを利用する!!

ダッ

リ「え?!嘘!?」

もー少し!!

パシッ

やったっ!
掴んだ!!これを、外せば、、、

ビリッ←


良し、取れた!!

と、思ったのもつかの間
ジョリーさんを助けた瞬間、ウィルスは私を縛り上げた←

うわぁ〜、シュール←

ショ「何で!?君が、、、、、」


何でって、

(人1)「そりゃあ、ショパンさんがあんなに必死になるまで、ジョリーさんに、伝えたかった事があるんでしょう?
後悔しちゃったら、嫌じゃないですか」

少なくとも、私は嫌だ←

奏「(人1)が、、、、、シャベッタ!?」

奏助は、ブレないね←

パ「奏助、カタコトになっていますよ。」←

さすが、パッド君!
ナイスツッコミ←

パ「気を取り直して、皆さん。
(人1)さんを、救う方法があります。」

6→←4



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作者名:チェシャ猫 | 作成日時:2018年10月13日 22時

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