ドキドキ☆タルパDEラジオ！ (ページ11)

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プレゼント編ページ11

ｸﾙｯｸｰｸﾙｯｸｰ♪

政子「ドキドキ☆タルパDEラジオ！の時間だぜ！」

カナタ「あれ…チャイム？」

政子「あぁ、この前柚子の知り合いのおじさんに貰った。」

カナタ「だから変なのか…。」

レオ「今回のテーマは『プレゼント』だな。クリスマスとか御年玉の代わりに主にあげたものを言ってけばいいらしい。」

小太郎「なるほど。では、カナタからお願いしますね。」

(クリスマス→御年玉の代わりの順)

カナタ「俺かよ…。まぁ、いいけど。俺はマスターに『ぬいぐるみ』と『天然石』をあげたよ。」

柚子「主人は天然石が好きですからね。」

カナタ「柚子は何をあげたの？」

柚子「僕は『簪』と『着物』です。」

政子「柚子らしいな。」

レオ「主は和風なものとかよく集めてるしな～。」

小太郎「政子は何をあげたのですか？」

政子「俺か？俺は『魔術書』と『タロットカード』だ。」

カナタ「魔術書？悪魔と契約でもさせるつもり？」

政子「いや、魔術書と言ってもおまじない程度の事しか書かれてねーからな？」

柚子「現に悪魔(カナタ)がいますからね。」

カナタ「俺はそこまで有能じゃないけどね。小太郎は？」

小太郎「私は『ミサンガ』と『御札』にしました。」

レオ「御札って…俺ら大丈夫なのか？」

小太郎「悪霊限定ですよ。」

カナタ「(それって…俺アウトじゃね？)」

政子「レオは何にしたんだ？」

レオ「俺は『武器』と『拷問器具』だな。」

カナタ「えっ？」

柚子「えっと…理由は？」

レオ「理由？別に変な意味じゃねーけど？」

政子「だっ…だよな！」

小太郎「主人は使ってくれますかね？」

レオ「まぁ、主の安全を考えてレプリカにしてるからな。使わなくても弄ったりはするだろ。」

柚子「本物だったら危ないですよ。」

カナタ「(レオの事だから偽物だって言ってるけど…本物…じゃない…よね？)」

小太郎「えっと、今日はこの辺で終わります。ドキドキ☆タルパDEラジオ！次回もよろしくお願いいたしますね？」