wtnb×kwmr（）一輪の花 ページ10
こうちゃんside
河村「ふっ、♡ぐっ、♡ぁッ、♡」
…夜、変な時間に目が覚めてしまってとりあえずトイレに行こうと考え、扉を開けようとしたらこれだ。
河村さんがなにしてるかって？
言わなくたってわかるだろうが、あえて言っておこう。
自身を慰めているようだ。
河村「くぁっ、♡こ、ちゃぁ、♡」
俺の名前を呼びながらね。
河村「ひぐっ、♡く、ん、♡んぁっ、♡こぉ、ちゃん！♡」
それにしても絶景だな。
恋人が深夜にトイレで自身を慰めているだけでは飽き足らず、俺の名前を呼んでいるなんて。
まぁ、最近してなかったからな。なんて心の中でしなくてもいい反省をする。
河村「こぉちゃん！♡いくっ、♡あっ、♡そこ、♡やだぁあっ♡」
ふふ、自分で触っているのに俺に触られている体でやるなんて。
愛おしくてしょうがない。
河村「にゃっ、♡ァあっ、！♡いくっ、♡いっちゃ、♡やんっ、！♡」
ビュルッと自分の手の中に精を吐き出したようだ。
そこまで見て、いきなりバンッと力強く扉を開いた。
河村「…えっ？」
こうちゃん「随分と可愛いことしてますね？俺も混ぜてくださいよ。」
そう言って無理矢理トイレの中に入り、河村の後孔に指を宛てがい、挿入した。
河村「あぅっ、？！♡やだっ、♡いきなり？♡」
こうちゃん「…ん？柔らかい。もしかして自分で触りました？」
意地悪くそう言うと顔を真っ赤にして両腕で顔を隠してしまった。
河村「やだっ！言わないで」
こうちゃん「ふふ、可愛い。じゃあもう入れて大丈夫ですかね？」
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作者名：花陽 | 作成日時：2021年2月7日 15時
