問答打たちの秘匿事項 (ページ9)

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ymmt×kwkm（）耐えられないページ9

川上side

川上「あぁっ、！♡いやぁあっ、！♡」

辛い。辛すぎる。
今、お仕置きとして自身に輪ゴムを付けられ、いけないようにされている。

おもちゃの振動に耐えている僕を嬉しそうにニヤニヤ笑いながら眺めている。

山本「あっ、そうだ。今から30秒間振動MAXにしていかなかったらご褒美に輪ゴム取ってあげるよ」

悪魔のような提案をしてきた恋人に対し、待って、なんて制止の言葉をかけるも無情にも振動が強まっていく。

川上「あぅっ、？！♡やぁあっ♡あｯ～だ、♡やだぁ！♡」

山本「はい、スタート。いーち、にーい…」

憎々しいまでにゆっくりと数字を数える山本。
しかし、今何秒かなんて気にしてられないほど暴力的な快楽が僕の頭を満たしていく。

川上「ひゃうっ、♡ァあっ、！♡いくっ、！♡いっちゃ、♡いやぁあっ、！♡」

ゴムで根元を固定されているため、出せぬままいってしまった。

山本「あーあ、いっちゃった。」

嬉しそうに頭をよしよしと言いながら撫でてくる。

山本「いっちゃったけど反省してるみたいだから外してあげるよ。僕って優しいなぁ」

何を白々しい…なんて憎まれ口を叩いている余裕はもはや残されていない。

輪ゴムを外した山本はそのまま僕の自身を握り、上下に動かした。

川上「ひゃぁあｯ♡やぁもと、♡またいくっ、♡いっちゃうよぉ、！♡」

山本「ふふ、可愛い。いいですよ、いっても」

川上「あんっ、♡いやぁあっ、！♡」

ビュルッと山本の手の中に精を吐き出すとそれをペロッと舐めた。

山本「ん、甘い」

川上「はっ、はｯー、！ほんとに、馬鹿なんじゃないの」

山本はいつもと同じ子犬のような愛らしさで笑みを浮かべた。