問答打たちの秘匿事項 (ページ44)

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sig×ymgm（）にゃんこの日ページ44

山上side

山上｢にゃん、♡にゃあっ、♡いにゃあっ、♡｣

猫の日だからって理由で猫語でしか喋っちゃダメって宣告されてしまったので仕方なくにゃあと鳴いてみる。

志賀｢ふふ、にゃあだって、可愛い｣

誰に言うでもなくそう呟いた志賀さんはいきなり僕の胸の飾りを咥えてきた。

山上｢ひにゃあっ、♡やにゃあっ、♡｣

志賀｢なんで？気持ちいいでしょ？何がやなの？｣

山上｢にゃあっ、♡にゃんっ、♡｣

喋れないので必死ににゃんにゃん鳴いてみると志賀さんは嬉しげにフッと笑ってから上体を倒し、ギュッと抱きしめながら僕の中を穿った。

山上｢ひっ、♡にゃんんっ、♡にゃあっ、♡｣

志賀｢好きだよ、山上くん、｣

僕も、と声に出しそうになった時、志賀さんの自身が僕の中のある一点を掠めた。

山上｢ｯ、？！♡いにゃっ、♡にゃに、♡｣

志賀｢ん？あぁ、ここが好きなの？｣

僕の微妙な変化に気付いた志賀さんがガツガツと僕の好きなところを抉っていく。

山上｢いにゃあっ、♡にゃんっ、♡いくっ、♡志賀さ、♡にゃあっ、♡｣

志賀｢ｯ、いいよ、いっても、僕も！｣

ビュルッと精が流し込まれた気持ちよさから僕も自分のお腹に精を吐き出した。

志賀｢ん、可愛かったよ｣

山上｢えへへ、♡ありがとうございます♡｣