kwkm×ymgm（）甘い言葉は毒 ページ40
川上side
グチュグチュ
山上｢んぁあっ、♡川上さ、♡いやだぁ、♡｣
何が嫌なんだと言う代わりに服の上から自身を摩ってあげる。
山上｢ひぃっ、♡そっちは、♡だめ、♡ほんとに、♡｣
川上｢ふっ｣
耳に息を吹きかけると擽ったそうに身を捩っている。
川上｢そろそろ問題読むよ。正解出来たらご褒美あげるね｣
山上の耳を時折舐めてあげながら耳元で思いっきり低い声で問題を読む。
こんな事をしてるのは山上がどこまでクイズに貪欲か気になってしまったから。
ただ、それだけの事だった。
この状況下で正解できるのかどうか、みんなも興味あるでしょう？
川上｢ほら、ちゃんとボタン持って｣
川上｢問題」
山上｢ひっ、♡｣
まだ問すら読んでないのに可愛い反応をする恋人を愛おしく思う。
川上｢世界三大き/｣
ピンポン
この場に似つかわしくない軽快な音が響き渡る。
山上｢んぅ、♡トロッケンべーレンアウスレーゼっ、｣
川上｢ん、せいかーい｣
判定するとほぼ同時に山上の自身を握り、上下に擦る。
山上｢ひにゃあっ、♡な、んれ、？！♡｣
川上｢ん？ご褒美、いかせてあげる。｣
グチュリと生々しい音を立て、耳の中を舌で満たしながら更に早く上下に握る。
山上｢あっ、♡あぅっ、♡いくっ、♡いっちゃ、♡｣
山上｢ひゃあぁっ、？！♡｣
川上｢ふふ、可愛い。またやろうね？山上｣
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作者名：花陽 | 作成日時：2021年2月7日 15時
