sig×ymgm（）SM… ページ12
志賀side
山上「うぁｯ、？！♡しがさ、！♡も、♡やめ、♡」
志賀「んー？聞こえないなぁ？…じゃあいくよー」
志賀「はい、1個目〜、」
今、何をしてるか知りたい？
ふふ、特別に教えてあげる。
ー1時間前ー
初心な山上くんは中々えっちなことをしたがらない。
だから、人生経験だ。と言い、少し過激なDVDを見ようと誘った。
最初こそ拒んでいたものの、少し気になるところであるのか、押したらすんなり見ることを承諾した。
そうして僕たちが見始めたのは所謂SMものだった。
山上「うｯ、わぁ、いたそ…」
山上くんは時折顔を歪ませたりしていた。
志賀「…山上くんさ、やってみたい？」
DVDを見終えたあと、何の気なしにサラッと聞いてみた。
山上「えっ？！あー、いや、怖い、です」
まぁ、そうだろうな。
しかし、1度やりたいと思ってしまったが最後、なんとしてでもやりたくなってしまう。
志賀「えぇ？大丈夫だよ。優しくするから」
山上「そ、そういう問題じゃ…！」
何やらごちゃごちゃ言ってる山上くんをその場にドサッと押し倒し、近くにあった自分のバッグからローションとそれからパールを取りだした。
山上「えぁ？なに、それ」
志賀「んー？あぁ、これ？パールだよ」
山上「パール…？」
志賀「そ、ココに入れたら飛ぶほど気持ちよくなっちゃうやつ」
そう言って山上くんの後孔とパールにローションを垂らした。
山上「うぁっ、冷たっ」
志賀「痛くないようにするから。ね？」
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作者名：花陽 | 作成日時：2021年2月7日 15時
