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sig×kwmr（）開発中… ページ1
河村side
志賀｢河村さんって敏感ですよね」
いきなりふざけたことを言い出した恋人相手についつい顔が曇ってしまう。
僕が不機嫌な顔をしたのに気づいた志賀があぁ、とよく分からない納得をする。
志賀｢あっ、元からとか思ってないですよ？僕がそうしたんですもんね！」
何をそんなに嬉々としながら言う必要があったのか皆目見当もつかない。
河村｢…いきなりどうしたんだよ？」
志賀｢いやぁね？何となくそう思っただけですよ」
気にしないでください、なんて言いながらまたさっきのようにパソコンと睨めっこを始める。
まったく。志賀は時折おかしなことを言う節があるから困ったものだ。
そう思いながら僕も再度パソコンと睨み合った。
数分間そんな状態が続いた時、なにか思い出したと言わんばかりに突然志賀が声を上げた。
志賀｢そういえば僕やってみたいことがあるんですよ！」
なにか嫌な予感がしたが一応聞いてみることにした。
河村｢なにがやりたいの？」
志賀｢こういうことです。」
そう言って、僕の上の服をガバッとたくしあげ、胸の飾りを吸い上げた。
河村｢んっ、♡ふっ、♡いきなり、♡なんだよ、♡」
志賀｢あんまりこっち触んないから恋人としては開発してあげなきゃかなって」
河村｢んぁっ、♡や、めろ、♡」
志賀｢普段触んない割にいい反応ですね？」
くそっ、こんなことなら聞かなきゃ良かった…
ーーーーーーーーーーーーーー
続きます
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作者名：花陽 | 作成日時：2021年2月7日 15時
