fkr×kwmr()別れ話にはご注意を ページ26
福良side
あれから2日立ってさすがに様子を見に行かない訳にはいかないのでコンコンと控えめなノックをして扉を開ける。
尚も動き続ける黒いロデオに似つかわしくない河村の白濁が至る所に飛び散り、ひんひん泣きながらしがみついている。
福良「おはよう河村」
河村「あっ、♡あーッ、♡ふ、くぁ?♡」
福良「飛んじゃってるね」
河村「おねが、♡なんでも、♡するから、♡こぇ、♡とって、♡はずし、て、♡」
ガクガクと腰を痙攣させながら、自身に密着している電マを握る。
福良「これ、抜いて欲しい?」
河村の中に入っている張形を掴み、上下に握る。
河村「あんっ、♡やだぁ、♡ぬいてぇ、♡」
河村「も、♡きもちよすぎて、♡あたま、♡おかひくなっちゃう、♡」
福良「うーん、まぁ、しょうがないか、抜いてあげるよ」
優しくニコッと笑い、電マを止め、張形を引き抜き、ロデオから降ろした。
河村「あぇ、♡こ、れは、♡」
河村が足を上げるとジャラッと重たい音がなり、鎖が動く。
福良「あー、それ?それはダメ」
河村「な、んで?」
福良「だって足枷つけなきゃ逃げちゃうでしょ?」
福良「大丈夫、心配しなくても衣食住は僕が揃えるよ。だから河村はずっとここで暮らすの。」
河村の目から生気が感じられなくなる。
河村「ふく、ら」
福良「あ、そうそう、僕ね、河村が別れよって言ったのまだ根に持ってるの。だからね」
先程ロデオから降ろす代わりに着けた首輪をグイッと引っ張った。
福良「お仕置き、するから」
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作者名:花陽 | 作成日時:2021年2月7日 15時