メンバーの1人を犠牲にしなさい ページ7
伊沢「俺かな。初期の頃よりみんなそれぞれ個性があるしそもそも得意分野がハッキリしていて活躍しやすいからさ。しかも、トップに立つ人間がこんな時他のやつらを犠牲には出来ないだろ?」
福良「んー…僕かなぁ…みんな要領いいから誰でもプロデューサーになれる技量があるし今は動画編集もその分野専門の人がやってるしね。しかも、プロデューサーがそう容易くメンバーのこと犠牲に出来ないでしょ?」
河村「僕ですね。僕は特発して得意なことがなければ目立つことも出来ない。人前で話すのだって苦手だからQuizKnockを世界に広めることも出来ない。しかも、僕みたいな初期からお世話になってるような人間が他のメンバーを犠牲しるなんて恩を仇で返すようなこと出来ないでしょう?」
山本「そうですねぇ…まぁ僕でしょうね。漢字が得意なのはみんなそうだしもう後輩ポジションでもないから僕がいなくても、ってところですかね?しかも、たくさんの楽しいと学びを教えてくれた皆さんを犠牲にすることなんて出来ないでしょ?」
こうちゃん「俺です。絶対に俺。歴史王なんて名ばかりでみんな共通なんです。苦手なものと得意なものがハッキリしすぎて出れる企画が限られちゃいますし、ね?しかも、いっぱい面倒見てくださった皆さん、先輩方を犠牲になんて出来ないでしょ?」
須貝「俺に決まってる。クイズ集団なのにクイズが苦手だし他の奴らに比べて勉強が得意な訳でもない。な?これといった取り柄が俺にはないから。笑うことしか出来ないから。それに、みんなを犠牲になんてしたくないし、絶対にしないよ」
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作者名:花陽 | 作成日時:2021年9月21日 13時