問答打たちの機密情報 (ページ3)

今日:9 hit、昨日:16 hit、合計:172,993 hit

izw×kwkm（）色眼鏡の向こう側ページ3

川上side

今日、伊沢さんが朝帰りをした。
理由を問いただすと林と朝まで飲んだくれていたようだ。

恋人がいるのに他の男と朝帰りなんて到底許せなかった。

川上｢伊沢さんｯ、他の男とばっかり飲みに行かないでくださいよ、｣

伊沢｢んー？なんで？｣

なんの悪びれもなくニヤニヤ笑いながら聞いてくる。

川上｢だって、家で待ってる時、浮気でもしてるんじゃないかと思うと不安で…｣

そこまで言った時いきなり胸倉を掴まれ、ドゴッと1発顔面を殴られた

川上｢はｯ、いたっ、な、んで、｣

怯えた目で伊沢さんを見つめていると前髪をグイッと引っ張られた。

伊沢｢川上はぁ、俺が浮気してるって言いたいの？｣

川上｢ぇ、ちがっ、｣

伊沢｢違くねぇだろ？いまさっき自分で言ったことくらい覚えてるよなぁ？｣

そうして後ろ髪をガッと掴まれ、頭を壁に打ち付けられる。

川上｢ひぁっ、！いたぃ、！やめ、て、｣

伊沢｢なぁ、なんで俺の事信用出来ないの？｣

鳩尾と顔面にそれぞれ1発ずつ入れられ、息をするのが難しくなってくる。

川上｢かひゅっ、はぁっ、はーｯ、い、ざぁ、さ、｣

伊沢｢俺は悲しいよ川上？浮気なんて1度もしたことないのに疑うなんて酷いと思わない？｣

そう言って来ていた服を半ば強引に脱がせてくる。

川上｢なに、するの、？｣

伊沢｢ん？お仕置き♡｣

優しくされるなんて思うなよ、という意味が込められた目線を向けられた。