wtnb(hys)×kwmr()ぼくときみと世界 ページ12
河村side
今日はオフィスで残業をしている。
残業するだけだったら別に構わない。
そう、残業するだけなら。
河村「うぶッ、♡グポッジュブッ♡ぐッ、♡ウッ、♡」
林「ほぉら、口、しっかり動かしてください?」
林のものを咥えながらギリッと睨みつける。
最近、残業で林とオフィスに残る機会が増えていた。
自分自身林のことは嫌いではなかったし、別にいいかなぁ位に思っていた。が、
ある日、林が僕に恋人がいるのを知りながら無理やり体を開かせてきた。
林「いいんですか?そんな反抗的な目をして…」
林「この写真、こうちゃんに見せちゃいますよ?」
その時に撮られた写真のせいで全く抵抗出来ないでいた。
早く、早くこんな関係を断ち切りたかったが、残念ながらそれは叶わないようだった。
林「はい、じゃあ次は自分で後ろ、解してくださいね」
河村「なッ、嫌に決まって、」
林「いいからやれよ」
腕をグイッと引かれ、耳元に口を寄せられ、そう囁かれる。
河村「ひッ、は、はい」
自分の指を舐めてから、そっと後孔に指を這わせた。
河村「ひぁッ、♡んッ、♡くッ、♡」
林「見ててあげるから自分の気持ちいいところちゃんと触って?」
河村「ふぁッ、くあッ、♡ひぅッ、♡」
体を前に倒したりと試行錯誤を重ねるが、自分の指があまり長くないせいで気持ちいい所に届かない。
河村「んひッ♡はやしぃ、♡おく、♡とどかなッ、♡」
林「して欲しいの?」
理性なんかとっくの前に捨ててしまっている僕は早く気持ちよくなりたくてコクコクと頷く。
林「じゃあ、はい!オネダリして」
河村「ぼくの、気持ちいいとこ、いっぱいグリグリしてぇ、♡」
林「ん、よく出来ました。」
そうして林は座っていたソファに僕を押し倒した。
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作者名:花陽 | 作成日時:2021年1月24日 21時