【暗殺教室】赤髪くんは防衛省のスパイ少女に恋をしたようです。[赤羽カルマ]

赤髪君の停学明けとスパイ少女の転校 7時間目 ページ12

烏間「そのナイフを俺に当ててみろ」


磯貝「いいんですか？」

前原「２人がかりで？」


烏間「対先生(そ の)ナイフなら俺達人間に怪我はない
かすりでもすれば今日の授業は終わりでいい」




『なら！！ﾊｧ━━ヾ(｡｀・ω・´)ﾉ━━ｲ!!!』




烏間「お前がやるとすぐに終わるからダメだ
更に説明ができないだろう」



『(´；ω；`)ｳｯ…』



磯貝「…………じゃあ、」



('ω')ｽｯ←



烏間「さぁ、」



前原「ｸｯ」


ｼｭｯﾋｭｯﾋﾞｼｯ



烏間「このように多少の心得があれば
素人2人のナイフ位は俺でも捌ける」



えーっと…

烏間さんの今の状況は……




('ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω'≡'ω')ｼｭｼｭｼｭｼｭｯ←



こんな感じの動きをして２人のナイフを捌いてます←




渚「(烏間先生の扱い…)」




烏間「俺に当たらないようでは
マッハ20の当たる確率の低さが分かるだろ



見ろ！今の攻防の間に奴は砂場に大阪城を作ったうえに
着替えて茶まで立てている」



『キモッ！！こっちみるなぁ！！』




(っ’-‘)╮ =͟͟͞͞🔪🔪🔪🔪ﾌﾞｫﾝ




殺せ「ﾆｭﾔｧｧｧｧｧｧ」




烏間「……クラス全員が俺に当てられる位になれば
少なくとも暗殺の成功率は格段に上がる



ナイフや狙撃、暗殺に必要な基礎の数々
体育の時間で俺から教させて貰う！」


『( ˙-˙ )ｳｨｯｽ』



烏間「夜神、上司から連絡が着ててな…」



『(乂'ω')』



烏間「殺すぞ」


『( ˙-˙ )』
ーーーーーーーーーーーー

渚side
杉野「6時間目小テストか〜」


渚「5時間で終わって欲しかったね」




あ……






渚「カルマ君……帰って来たんだ」



赤羽「よー渚君……久しぶり」




ーーーーーーーーーーーー
やっと来ました！！
うちのMy Angelカルマ君g((((

赤髪君の停学明けとスパイ少女の転校 8時間目→←新年の挨拶と特別編の第2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す