検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:1,179 hit
小｜中｜大

面倒臭い生物 ページ8

面倒臭い生物は人間だ。


従わなければすぐ怒る(いか )。


面倒臭い生物は人間だ。


調和からずれれば輪から省く。


面倒臭い生物は人間だ。


どうでもいい事に愛想笑いする。


面倒臭い生物は人間だ。


只の別れで泣くほど脆い。


面倒臭い生物は人間…のはずだ。


心から思ってなくても憂いの言葉を掛ける。


面倒臭い生物はきっと…私だ。


言われたことを全てねじ曲げる。


面倒臭い生物は私だけで充分だ。


私よりも面倒臭い奴はきっと只の思い込みだ。


じゃなきゃ、生きても無いだろう。

お急ぎ便→←詩って何？


ラッキーカラー

あずきいろ


→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：藤葉文之 , 只の駄作詩置き場 , 亀更新   
作品のジャンル：詩/ポエム
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：藤葉文之 | 作成日時：2018年8月11日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。