第十二章 いつも通りの生活へ?組織への勧誘...そして... ページ26
Aside
今日は仕事に来ています
空飛ぶ鯨が落ちたので、普通に仕事が出来ます
まぁ、もうそろそろ終わるけど...
店長「佐々木さん、お疲れ様」
A「はい、お先に失礼します。店長」
あ〜、ようやく仕事が終わった〜
今日は午前中だけだったからな...
ブーン
キィィ!
高そうな車が目の前に止まったんだけど?
バッタン
森「やぁ!Aくん」
A「森さん!?」
なんで、帰り道の通路を車で遮断した!?
帰れないじゃん...
森「これから暇かな?暇なら一緒にお昼でも食べようと思うのだけど...どうかね?」
A「え?えーと...」
あれ?これは断ってはいけない雰囲気がする...
鶴丸《そう思うのがいけないんだぞ!》
だって、そんな気するじゃん!
森「まぁ、行くも行かないも、選択権はないけどね?」
A「え、強制...」
やっぱりそうじゃん!
森「さぁ、早く車に乗りたまえ」
A「えぇ......失礼します...」
私は車に乗り込んだ
運転席を見ると中也さんが居た
中原「よ!」
しおり「あっ、どうも」
えぇ、何したいの森さん...
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志師(プロフ) - 応援有難うございます! (2019年10月23日 18時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
零姫 - 頑張って完結まで書いて下さい。 (2019年10月23日 18時) (レス) id: ff1567719a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:志師 | 作成日時:2019年10月12日 9時