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Aside


今、デパートに来て非常に困っています...



太宰「そこの美しいお嬢さんどうですか?お茶でもしませんか?」



中原「こんな奴、どうでも良いからあそこのカフェでご一緒に......」



どうしてこうなった!?







〜回想〜


誌織「あ、私ちょっと御手入れに言ってきます」


A「じゃあ、ここに居るよ」


誌織「はーい!」


スタスタ



何でこんなタイミングでトイレなんだよ...


ギャア ギャア ギャア ギャア


騒がしいなぁ


A「うん?向こうに居るのって...」


中原「何で居やがる!くそ鯖」


太宰「うわぁ、マジ最悪...何で居るの?蛞蝓」


いや、最悪なのはこっちなんだけど?


何で旧双黒が居るわけ?


それに、中也さんて確か太宰さんの拘束されているときに半年ぶりに帰って来たんじゃなかったけ?


太宰さん て、今日敦の入社試験じゃないの?


あれ?それと、ジリジリとこっちに近付いてない?


え?嫌だ来ないで......


太宰「はぁ、最悪...」


中原「はっ、俺こそ最悪だよ...」


太宰「だいたいねぇ......うん?あっ、おぉ〜」



あ、やべ気付かれた...



太宰「おぉ〜!これは美しいお嬢さん!どうです?今からお茶でも...」


A「へ?えっと...」


中原「おい、太宰!知らねぇ女性を口説くんじゃ_____!?」









あれ?何で、中也さんが赤面してるんだ?








え...ま、まさか...



中原「て、テメェの名前はなんだ?俺は中原中也だ」


太宰「!え......中也?」


A「佐々木Aです...」


中原「佐々木A......いい名前だな」


A「有難うございます?」


中原「そうだ!今から近くのカフェでお茶でも...」


A「え?」


太宰(え?中也まさか...)





と、まぁ、こうなってしまったのだ...









ちょっと待って!?



中也さん!?



一目惚れですか!?



それも、私に......







いや、解らないぞ!




まだ、秋空が居るからそっちに流れてくれると!!




私は!!!





思っている!!!!!




誌織「せ〜ん〜ぱ〜い〜」





来た!救世主!!

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作者名:志師 | 作成日時:2019年9月15日 11時

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