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フロイド「何でオレらに魔法が当たらないか教えてあげる。オレのユニーク魔法【
A「多分、能力は相手の魔法を逸らせることができる魔法だから...違う？」
そう私が言えば双子は驚いた顔をする。その後にお互いの顔を見てクスクス笑い始めた
フロイド「小エビちゃんスッゴーイ！ギュ〜ってしてあげる♪」
ｸﾞｲｯ!
A「は？はぁ！？」
「「「「Aッ！！/子分ッ！！」」」」
フロイド先輩の尾が私の腰に絡まり引っ張られる
気づけばフロイド先輩に抱きしめられていた
はっ？
A「はぁ？？」
え？えぇ？どうなってんの？
フロイド「アハッ♪困惑してんね。その顔可愛いねぇ〜。オレ好きかも〜」
A「はっ！？」
抱きしめる力が強くなっていく
てか、ナチュラルに告白された？？
ジェイド「おやおや」
A「ヒッ！？な、何ですか、ジェイド先輩？？なんで後ろから抱きしめようとしてるんです？？」
ジェイド「フロイドに便乗しようかなと思いまして」
A「いや！？便乗する意味がわからないのですが！？？」
フロイド「あ？小エビちゃん。オレだけを見ろよ？」
A「なんで！？私は敵！こうやる意味ないでしょっ！！」
フロイド「う〜ん？飽きないし〜。一目惚れ？みたいなぁ？」
A「はっ...？ひ______」
「「「「「一目惚れ！？！！？」」」」」
エース「うっそだろぉ...」
デュース「エースの敵が増える一方だな」←
ジャック「ホントにな...」←
エース「うるせぇ！」
ジェイド「おやおや。フロイドがそんなこと言うなんて...ふふっ」
A「はっ！？いやいや！？マフィアの人間になに言ってんの！？あんた、学生だろ！？」
フロイド「え？マフィアとか関係ねぇじゃん。表情豊かだし〜。何より飽きない。それに〜綺麗だね？ふふっ♡」
A「！！？！！？」
頬を優しく両手で包み込んでくるが非常に冷たい...
ジェイド「フロイドが好きになった女性相手にそんなことを言うなんて......成長しましたねぇ。僕は嬉しいですよ...」
何だこれ！？
てか、この人確か...気分屋だったよな！？
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志師(プロフ) - 紅葉さん» だいぶ出すのを長引かせてしまいました......喜んでいただけて嬉しいです！ (2021年2月20日 6時) (
レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - し…新双黒だあああっ！！！も…もう本当に有難うござ…ﾊﾞﾀｯ(死亡) (2021年2月19日 23時) (レス) id: 12a91dd005 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - MYさん» ありがとうございます！ (2021年2月13日 21時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
MY - 最高！ (2021年2月13日 21時) (レス) id: 5e3e28e2f7 (このIDを非表示/違反報告)
志師(プロフ) - ルンバさん» ありがとうございます！！！ (2021年1月27日 6時) (レス) id: 83021253fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：つつず | 作成日時：2021年1月9日 20時
